2018年12月 5日 (水)

パンジーを

12/1

Haさんのおばぁちゃんがカートに寄りかかる様にしていらした
   こんにちはこの間はお世話様でした、お陰さまで楽しかったわ
大分前のことなので一瞬 パチクリ
   えっ!あっ そうそう 良かったわねぇ
思いだして二人でニッコリ、
陽に焼けた顔に親しげな笑みを浮かべてピョッコリ! 握った手が冷たい、
   あらっ、つめた~い
   冷え性なんだよ、 働いた手、ごわごわ 握り返して
   待って、待って、いいものあげる

ありあわせで編んだ指なし手袋を持ち出し
   これ使ってみて・・
   なんだこれ、あら 指が出て便利そうだねぇ でも手は温っかいねぇ
シワクチャな笑みを浮かべて喜んでる、
   便利なのよ、外さないで用がたせるから・・・
   そうだねぇ、有難う あったかいよ~   嬉しそう、
   布団干してきたから帰るね   
ガラガラカートを押して・・・
曲がった背中が笑ってる、よろこんでくれてよかった~

Ooさんのご主人の退院が決まった由、よかった~
仲良し夫婦だから ご当人の辛さは勿論だが 彼女もきりきり舞いの毎日、
お家を改造したり 庭も模様替え、便利になったが その対応に大変、
役所への対応も手がかかるだろうし
お出かけマダムも少々ダウン気味、弱音は吐かないが・・・さぞやと思いやられる、
15日退院と聞いたので、ひとまずほっとしたが 退院祝いは何にしようかなぁ、
不自由は残るだろうが元気でいてくれれば何より、
はやくお目にかかりたいと思っている、
あの優しい笑顔は健在だろうか?

12/4

予定のH施設へ、
Aさん、Hさんも出席で良かった、
新人が一人増えた、が・・・無言??責任者からも話がない???
こちらから言うのも変だし・・・まっ、成り行きを待とう、

愈々書き初めの練習をスタート、
前回、”一”について特訓したのでその成果が楽しみ、
いままでずるずる引っ張っていた筆を”とん すー とん”と運べるではないか、
それぞれに勢いのある”一”が書けて 特訓の成果が現れ わが意を得たり!
今日は ”一陽来復”と書くことに、”一”は見事にかけて・・・笑顔が飛び交う、
次回はこれを仕上げて名前をいれますから 名前の練習をしていらしてねと宿題、
忽ち終了時間がきた みんなホットしたらしく 笑みが溢れる、  

正月の予定変更をしらせ、次回の約束をして帰途についた
入口まで 2,3人が送ってくれて笑顔が嬉しい、

新人の無言、挨拶なし、はそのまま
珍しい事態に 内心戸惑ったが、こういう時代になったのかなぁ~
未経験の情景に後味の悪い思いで帰る道、気分が悪い、少なくとも
ものを習うにはそれなりの作法があると思うのだが・
礼義とまでは望まないが こういう人が増えてはと戸惑いを感じた、
施設の関係者もひと言あるべきではなかろうか
私の考えが古いのかなぁ…礼儀とか作法は昔も今も変わらないと思うのだが・・・
気分の悪さも手伝ってか しゃべり過ぎだったか 喉はヒリヒリ、
足を速める、水、水、でいいから・・・ひと口ほしい、

Img_4123
近道の坂を下る、Hさんのおばあちゃんにあった、ニコニコして
   この間はご馳走さま、何処へ行ったの
   H施設へ お稽古に行って来たのよ、
   たいへんだね~ 花をおいてきたから・・・
   ウワ~ッ 嬉しい、早く帰ろう!

玄関前にパンジーが沢山、早速植えなくては・・・売り物なのに有難う!

翌日、暖かさにつられてパンジーの植え付け
時期を過ぎた花を抜き、土をいれ替え、肥料も忘れずに・・・
おばあちゃん有難う綺麗になったわ~
 春みたい!

Img_4118  Img_4119  Img_4120

Img_4122  Img_4121

生憎の雨ふりの夜 2,3日経てば落ち着くだろう




















 

| | コメント (2)

2018年11月11日 (日)

取り込み

気になっていた月下美人の取り込み、
日に日に寒さが増してきて 美人がきになっていた 
今日こそはと跳ね起きて 朝飯前のひと仕事、
半年近く外に出しておいたので当然鉢は泥まみれ、
ブラシで土を落とし、名残りの肥料をやり、
  一休みね・・・夏までゆっくりして・・・誰にともなく呟いて、
足元を気にしつつ 動き回る、幸い陽ざしが暖かくて 助かるが・・・
徒長した葉を切ったりぐらついいる根元を治したり、奮闘!
来るべき夏に備えてミニ温室への移動は例年のことだが我が家の一大行事の一つ、
2,3年前に比べると元気がないように見えるが何故だろう?
家主と同じに歳をとったかな・・・
専用の棚を転用してしまったので工夫を凝らして並べてみる
   こうかな、あぁかな、 戸惑いながらどうにかおさまってヤレヤレ
数えてみたら15鉢もあった、時計の針は11時を指していたしんどい筈、

Img_4062  Img_4063  Img_4064


ついでに傾いていた万年青も植えかえた
万年青用の鉢はないのでありあわせで我慢、
  私が死んでも財産わけは来ないだろうからこれを生き形見と思ってね、と
笑顔と共に届けてくれた万年青、枯れる事もなく青々とそだっている
亡くなってから何年たっただろうか、未だ生きてる万年青、
   忘れないわよ、いつまでも・・・ 

Img_4065  Img_4068





| | コメント (2)

2018年9月15日 (土)

愁海棠

Img_3953愁海棠がソロソロ咲きだして 
我が家の庭にも秋の訪れ、

貴船のそれも咲いているだろうか
目を奪うあの群生の美しさは
忘れられない景色の一つ、

案内をしてくれた人は健在だろうか、
綺麗だったっけ、
川のせせらぎも懐かしまれる
Img_3954


過ぎた昔が蘇った一瞬!

庭の隅っこに彼岸花も咲いて秋本番、、

Img_3951  Img_3952







| | コメント (2)

2018年6月12日 (火)

雨にも負けず

6/11

予報通りの雨ふり、しかしお出かけ、

休日明けのせいか 車が多いそれぞれ仕事の予定が迫っているに違いない、
到着して一息!

全体体操から始まって、個々のニーズに合わせての特訓
やりがいを感じながら イチニイチニ
水分補給も滞りなく、一息入れては 次へ、
それぞれにあった進め方に頷きながら 治って、治って、とねがいつつ、

終わり近く着たままサウナ20分は忽ち過ぎて、

クールダウンして本日の終わり、雨は上がったが今日は肌寒い、

予定通りに送って貰って、お昼、頂き物の赤飯、にわか仕立てのお吸い物、
ありあわせの総菜も すきっ腹には 天の恵み!
お昼寝タイムも既定の仕事?(笑い)
明日は医者へ行って買い物して、梅作業をしなくては・・・

よどみなく紫陽花の花を濡らしている、

6/12

梅仕事の脇役(?主役かな)焼酎を買いに駅前まで、
何と棚卸らしく、12時開店の由、
店頭の張り紙を恨めしく眺める 急に汗が噴き出て やむなく戻る坂道、
目的が果たせなかった心残りに何とも言えぬ悔しさがこみあげる
急に足が重くなった、汗も噴き出て重ね着の一枚を脱ぐ、
持っていきどころの無い憤懣とはこういうものではないかなぁ、

ついでと言っては失礼だが 医者へ寄って定期健診の予約をすませたのがせめてもの救い、
帰宅して数分、宅急便、枇杷が届いた、たった一箱だがその心遣いに感謝、小川軒でも送ろう、
父が生前、ソラマメと枇杷が自慢であったのが思い出される

早速一つガブリ! 甘い、沁み込んでいくような舌触りに房州の香り、
亡くなったHIさんの顔が浮かぶ、 彼がいてくれたらなぁ・・・帰らぬ昔、

Img_3804


| | コメント (0)

2018年6月10日 (日)

沙羅双樹

Img_3795
Img_3788ちょっと見ないうちに
沙羅双樹が咲きだした
華やかではないが気になる花の一つ、
京都で手に入れたものだから
思い入れがイッパイ
妙心寺確かそんな名前)でみたそれは
たった一本だが見事な大木
庭の真ん中にデンと構えていた
その根元には白いその花が
敷き詰めた様に散り敷かれていて
見る者の心を奪っていた、
Img_3792_3
お薄を頂きながら過ごした時間は
京都での思い出の中でも
忘れられないひとこまである、

我が家のそれは とてもとても
それに及ぶべくもないが
心のうちの灯はいつまでも・・・

Img_3787_7



| | コメント (2)

2018年6月 1日 (金)

衣替え

障子ごしの朝日に誘われて早起き
洗濯日ではないが腕まくり、少しばかりの洗いもの、
爽やかな風が肌に嬉しい、隣でも何やら動いてるらしい、

気遣われためまいはおさまったようだ、年寄りだからとへばってはいられない、
遅い朝食をすませ、駅前まで買い物に、
一の日は特売と聞いているのでそれを目指しての主婦魂(
やむおえずだが

野菜が廉かったらしい手遅れ) わずかに棚に残っている卵はセーフ
予定の買い物をすませ、店員のお愛想を背に坂道を下る、

いつもの道、おじさん自慢のお花が綺麗、百合が咲いてる、
早くもひまわりも、その足元にはまるで子供のように小さな姿で、
   初めて見るミニ、葉っぱも揺れてる、形は一人前
種が違うんだろうか、ミニひまわりにしばし足がとまる、
尋ねてみたいがおじさんの姿はない
我が家のアジサイは色増してきた 梅雨まじかか

陽ざしは柔らかいが汗ばむほどの陽気、喉が渇いた足早に・・・

今日から衣替え、懐かしまれる単衣の肌触り

明日は着物で出かけようか・・・どれにしようかなぁ・・・

Img_3782_2
Img_3785  Img_3786

Img_3775  Img_3776

Img_3778  Img_3783






















| | コメント (2)

2018年5月27日 (日)

花に追われて

5/26

日に日にバラの花数がまして嬉しい悲鳴、
2,3日たつと花びらのふちがちじれてみるも無残な姿、
高枝切りを持ち出し チョッキンチョッキン、
大きな袋は忽ち溢れんばかり 
   こいつめ!。こいつめ!、
棘に見舞われたり 足元がふらついたり 
   危ない 危ない、目につく雑草も一緒に、
一休みしては またチョッキン、休み休みで 一日が終わった、
美央柳も首をそろえて賑やかに、

せっかちな私は やりだすと最後までが当たり前と思っていたが
今日いい経験をした 休み休みやれば 楽なんだと認識、
   そうかぁ 休み休みがベターなんだ
気がついたら 紫陽花も咲きだして 
そのひとつひとつに思い出があるから思わず手を止めて・・・
過ぎた月日に思いを馳せるひと時、 20180527_094325
20180527_094118  20180527_094354  20180527_094813

20180527_094824  20180527_095837  20180527_095846

20180527_100045  20180527_100100  20180527_100121































| | コメント (2)

2018年5月24日 (木)

初花が

20180524_135811美央柳
たった一輪開いた
 今年の初花、

黄色が鮮やか、
蘂が ツンとおすまし
細い枝の先に ゆ~ら、ゆら、

夏まじか、



20180524_135841_2


| | コメント (2)

2018年5月10日 (木)

帰り道

20180510_10462220180510_104637六会からの帰り道

さきごろ通りがかりに見た

芍薬が咲いていたたお宅、

あの時は一輪だったが

今日は数輪が開いて

20180510_10414320180510_104204_2綺麗 綺麗

お隣には真っ赤なバラが 

これも美しい、

思わずスマホでパチリ、

| | コメント (0)

2018年5月 9日 (水)

薔薇が綺麗

機器を使っての運動は初めてだったので 期待と、不安を抱えての翌朝、
朝の目覚めも順調で一安心、足腰も平穏無事、しかし・・・
腕は痛みとも違うが 疲労が残っていると
いう表現がそれに似ているかなと思う程度の違和感がある、

日頃 痛い 痛いが先に立って労わりすぎていたのかもしれない、
ねじも回せるし、包丁も使えるようになったが・・・
疲れてる~と言った感じは拭いきれない
無意識のうちに庇っていたのかもしれない、反省、
無頓着に過ごしてきた時間が悔やまれる、
指摘を受けた様に医者を変えてみる事も一つの方法か?
残された時間を思うと、どうでもいいか~と考えがちだが
明日への希望をつなげるには 別の方法を選ぶのも必要かもしれない

ソラマメの皮をむきながら 無頓着に過ごした時を惜しんでいる自分、
    過ぎた時間はもどらないんだわ・・・後悔先に立たず、
ヤットむき終えたソラマメ、いいご飯が炊けるだろうか、
    鳥肉を切らなくっちゃ~、急ごう、

にもかかわらず薔薇の花が綺麗、明日は晴れてもらいたいものだ

20180509_111840
20180509_111906  20180509_112013








| | コメント (2)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

Photo プラスα 手芸 日記 食べ物