おせち作り
12/30
何はなくともおせちの段取りをしなくてはと、お勝手へ、
気が進まない、彼が逝ってしまったから、父とも兄ともと慕って
いたから腕をもぎられた様な感じだ、時には厳しく時には優しく・・・、
ぎんなんをいれて送ってくれた空き瓶はいつまでも私の手元で
繰り返し使われることにななるだろう、
わすれられない焼き蛤の味は・・・この辺では買えない味、
思うとあれこれ どうしようもない切なさが迫って
手が進まない、どうせ ”正ぼっち”だからどうでも良いが・・・
買いおいた材料が目の前に・・・
段取りが狂ったり、味が決まらなかったり、情けない事、
たまにしか会えなかったGeさんだが
私にとっては心のよりどころであったのを今さらのように認識した
Gaさん、もっと生きていてほしかった。
父は12月26日、主人は28日、貴方は27日、命日が三日続くことになったわ、
寂しいわねぇ、何にも言わなくていいから生きていてもらいたかった、
今年のおせちは涙っぽいかもね、お年玉も欲しかったのに、、、
12/31
伊達まきに挑戦、
新聞に載っていた分量で試してみた ちょっと細いかな?
卵4箇、 はんぺん4分の1、では少ないようだ
自分流でトライ! 卵は5個 はんぺん半分 みりんも 砂糖も だしも自分流、
やっぱり自分流がいい、手慣れているからかも・・・
味も まあまあで 納得!
これで 予定は完了、明日を待つばかり、
お重も出したし、器の用意はOK,後は・・・お年玉の無いのが残念!
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コメント
毎年おせち頑張ってらっしゃいますね。
悲しみは簡単には言えないでしょうが、どうぞご自愛くださいね。
投稿: まゆクー | 2019年1月 2日 (水) 00時47分
まゆさま
新年早々の訃報 ごめんなさい、
今年も喪中のはがきが10枚、みんな先に逝ってしまうからさびしくなります、長生きもいいか、悪いか、ですねぇ
おせちの味もなかなか決まりませんでした
投稿: さえ | 2019年1月 2日 (水) 10時19分