胃カメラ
10/9
予定通りに胃カメラ受診に、
休み明けの為か満席の待合室、予約優先なので時間通りに受診できた、
喉に麻酔薬、ヒリヒリして気持ち悪いがやむをえまい、
軽く眠らせてもらうようにお願いして、
いざっ まな板のうえの鯉”の心境、
体格のいい先生だがこちらがベッドに横たわると殊更大きく見える
愈々開始、二コリともせずに いつもと違う、おっかな~い感じ、
テレビ画面に映る胃の中、見たくもないが、それとなくみてしまう、
薄いピンクの筒状が写る、暫らくすると薄墨色のかべが写って
はて? なんだろう 不安が募る、聞く術はないが
どの位の時間がたっただろうか それは永いような、そうでないような・・・
やがて
ハイ終わり、すんだよ、 何もなかったよ、 とさりげなく
少し黒いところがあったようですが・・・
なんでもないから 心配ないよ、
にこりともしないで背を向けて診察室へ戻る背に、
つめたいんだから~・・・とやや不満、
看護師が手はず通りに始末 笑顔を見せながら事後の注意書きをわたされた
喉のヒリヒリはすぐ治りますから 11時10分過ぎまで何にものまないで
と言い渡された・・・
チョコレート持って来たんだけど
駄目駄目、11時10分ですよ
寝かされることもなくただ待合室で休む事に・・・
いままでに経験したそれとは違うあつかいを体験、
丁寧な処置をして頂いていた過去が思い出されて感無量、
次回からはやっぱり東京へ行こうかな?と 甘えと懐かしさが交錯した瞬間、
| 固定リンク
« 年はとっても女子会 | トップページ | 嵐の後 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
胃カメラ気持ち悪いですよね。
しばらく寝かせてくれたらいいのに、ちょっと厳しい病院だったんですね。
何もなくてよかった。お疲れさまでした。
投稿: まゆクー | 2018年10月17日 (水) 01時04分
まゆさま
そうでしょ・・・東京の医者は 終わるとお茶とお菓子、雲泥の差でした
結果オーライで我慢、
投稿: さえ | 2018年10月17日 (水) 16時46分