H施設へ
H施設へ既定の ボランティア、
毎回思うのだが好きで覚えた事が こんな形でお役にたつ事の感激、不思議さ、
ただ一筋に師への思いを抱き続けた日々、過ぎた月日が蘇る
若かった日の情熱が潜んでいるかのように。
坂道を昇りきって施設が見えてきた
入り口で待っていたように笑顔のお出迎え、
おはようございます
よかったぁ、いつもより遅いので心配していたんですよ
あら、 あんまり早いとご迷惑かと思って・・・ 笑顔のぶつかり合い、
待っていてくれたことを知り、感激にも似た安堵感が、
暫らく欠席していたAさんの顔が見えてホットした
男性を除く全員がそろって万々歳! (彼はマージャンだって)
今回は”柿わかば”と書くことに、
かなを覚えてもらいたくて 仮名交じりの教材を選んでいる昨今、
わかばの字母を説明、”は=波”は以外らしかった、
大きすぎたり 点を忘れたり、ワイワイ ガヤガヤ、これが普通の教室と違うところ、
お楽しみ番組だからそれも良いだろう・・・肩の力を抜いて・・・
忽ち定刻、どうにか清書にこぎつけて
張り出された清書を見て 自画自賛?の面々、
Fさんのお心遣いで麦茶がとどく 、管理者の方針か、気が廻らないのか、
今までこういう気遣いが無かっただけにビックリ、有難う、Fさん!
Aさんの見送りで帰途につく、いつまでも手を振るAさんの笑顔、
暑いくらいの陽ざしに足をはやめた
コーヒー
が待ってる、
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コメント
待遇改善かな?先生なんですもん、当然ですよね。
投稿: まゆクー | 2018年6月11日 (月) 02時50分
まゆさま
若い人の集まりには時々驚かされますが
ご年配の人が見かねたらしいですよ、
投稿: さえ | 2018年6月11日 (月) 07時05分