虫さされ後日談
ひょっとした弾みで 虫に刺され医者通いしたのを
周囲の人から おおげさねぇ・・なんて笑われたのが
つい3,4日前であった、
今朝 その辺りをみると虫食いの葉っぱが数枚みえて
Iさんに言われた通り、のこりの虫を退治しなっきゃ~
あさ5時、ストレッチの後 急に思い立ってその始末に挑戦
蚊にさされないように 万端整えて、いざ!いざ!
太い枝はのこぎりでゴリゴリ、
虫食いのあるところは眼を皿の様にしてチョッキン!
!
フェンスにからまった枝を切るのは至難の業、
しかし、途中でやめる訳にも行かず 額の汗をぬぐいながらハサミを動かす、
手袋の中で指が泣いてる、腕も痛む、しかし チョッキン、チョッキン!、
見苦しい枝を切り除き残骸をふくろにつめ、太い枝は束ねた、
二抱えはあろうか 枯れ枝の山、袋に詰めた葉っぱは2つ、3つも
喉がヒリヒリ、みず!、みず!、冷たい水でひと息、
振り返ったら綺麗さっぱり、淋しくなった上にはさるすべりがふっさ、ふっさ、
気分はすっきり、喉はからから、心臓はハァ、ハァ、
歩数計をみたら 4500歩、えっそんなに・・・一日分歩いっちゃったぁ・・・
胃カメの後の落ち込んだ気分を取り直すには何よりの労働であったか?
ベーコン、キャベツのサラダ、バタート―スト、ミルク、
特別でないのに美味しい朝食!
シャワーの後 干した洗濯物もよく乾くだろう、陽ざしが眩しい、
虫さされの後は僅かに残り 皮膚は硬い 指のしびれは消えた(これでOKか)
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午後になってHgさんからTEL、
元気な彼のこえ、 有難う あんたも元気でね、
105歳の従兄からであった、誕生日のお祝に少しばかりを送った礼であった
しかし、105歳ですよ~ TELにでられるだけでもすごい
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