ビックリ!
朝、新聞を取りにポストへ
あぁ 昨日取り出さなかったんだわ、
新聞の下に葉書が、
何処からかな? あらっ、
懐かしい名前が・・・
急いで裏を見る、喪中の通知とは違うらしいが
体調が悪いので年賀葉書は控えるとの事、
ぐっと胸につかえるような驚きとも 悲しみともつかない思いがこみ上げて、
何があったんだろう、どうして早くいってくれなかったんだろう、
時計を見る、7時、早すぎる、
9時になった 待ち構えた様に電話を、
元気な声、人違いかな? 確かめてみる、
彼女だ、なんだ元気じゃないか、
そろそろそんな時が来たからと思い立ってそうしたのよ
そんなら年賀出すのとおんなじじゃないの・・・と私
いろいろお考えはあるだろうが
ビックリするじゃないの、
はっはっはっ、(電話の向こうで彼女の笑い声)
元気な笑い声にホッとしながらよもやま話に花が咲き、
昔に戻って オンナジ!
な~んだ心配することなかったんだ、
胸をなでおろして 彼女の笑顔が見える様な気がする
人騒がせしないでよ~! 私のブログも見て居てくれるらしいが一度もコメント頂いたことはないこう云うのを私は(政子流)と呼んでいる、
お互いにこの歳になれば悪いところだらけだもの、
私だって得意先は医者とスーパーだけよ・・・
、 元気で居てね、また逢いましょウね
ちょっぴり驚いた 朝のひと時
我が庭には せっかちとも思われる水仙がゆ~らゆ~ら!
椿は未だ未だだけどちょっぴり赤を覗かせて、
期待しているわよ 早く逢いたいの!
葉隠れに 茶色い椿の実がたった一つ、これがこぼれれば子孫繁栄、
お向かいの白いさざんかが真っ盛り、亡くなったおばあちゃんのご自慢だったっけ,
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