敬老会
藤沢市の敬老会へ出席、
何年も欠席していたので 今年は断りづらくて やむなく参加
例によってエライサン方の祝辞に始まり 和やかに事が始まる
中には足元もおぼつかない人もいて 民生委員の人は重労働、
用意された祝い膳を頂きながら よもやま話に時が過ぎる
普段会わない人にもあえて 話が弾んだ
近くの道でよく行き交うおじ様、
聞くところによると特攻隊の生き残りとか並みいる人はビックリ
軍隊にいたので勉強できなかったから今頃やっているんですよ、と。
おみ足が不自由なのに坂道を自力で歩いて図書館通い、それも日課とは・・・
私の様な怠けものには驚くことばかり、
私もやらなくっちゃぁ・・・と刺戟を、
帰宅して 今日一日を大勢の人たちと過ごせた幸せをかみしめた、
予報が外れて降らずに済んだが 明日が雨降り間違いなしとか・・・
どうぞ平穏でありますように、
会場で撮ったスナップをプリント、明日届けよう、
夜も更けてきた 嵐はどうしたんだろう 吹かず、降らず、結構、結構だが、
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翌日、昨日頂いた おじ様のお名刺をおもいだして 改めて読んでみる
名刺にしては珍しく 紙面いっぱいに文字の列、
えっ、医者、くすり、政治記者、どれも よくわからない、
初めて見かけた時から 不思議な人という印象はあったが益々疑問が募るばかり、
裏には毛主席の病気に対する言葉が抜粋してあり、
満身創痍に等しい私は 繰り返し読んでしまった、なるほど、なるほど、
ゆっくり体内に抵抗力をつけなければならないとか・・・
解っているはずだが できない自分に 焦りさえ覚えた
彼は 医者なのかな?記者なのかな?確かめてみたいものだ・・・
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コメント
すごい歴史を背負った方がいらっしゃるんですね。
投稿: まゆクー | 2016年9月25日 (日) 02時41分
まゆさま
不思議な人なんですよ
話してもストレートには通じないんです
かたくなに自分を持っているみたいでした
投稿: さえ | 2016年9月25日 (日) 19時05分