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2016年3月31日 (木)

春の訪れ

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お向かいのお兄ちゃんが植えてくれた
海棠が見事に蕾をつけてくれた開くまでにはもう少し時間がほしいが
あの可憐な姿に胸が膨らむ
芝桜もささやかに咲き初めて足元が賑やかになってきた
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大好きなも負けじと紫で匂う

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邪魔者扱いしている雪柳が今年は名誉挽回とばかり咲き揃って
その枝を風にゆだねる
我が家の庭にもヤット春の訪れ!





 

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2016年3月22日 (火)

海浜公園

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Dsc_3018Dsc_3026引きこもりがちの私を気遣って下さったのか
海浜公園へお誘い、
先ごろ通りがかりに覗いた時は 
まだ蕾が多かったのに
今日は ちょうど見ごろかな、
見た事もない水仙に眼を見張る、
   あら、これ珍しい!
   綺麗!可愛い! Dsc_3135Dsc_3019
  ねぇ、これこれ綺麗でしょ!
おしゃべりな私ははしゃいで
同行者はさぞや
 

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るさいねぇ なんて 
、 今頃スズランかしら
立て札にスズラン水仙ですって・・・
  あら、これは カーネーションみたい   
様々な水仙に囲まれ、ご満悦な私、だけど
  ど~も うまくいかない
体調のせいかな腕のせいかな、なんて
昔からの松林が見事な公園、足元を埋め尽くすように水仙の群れ

手入れも大変であろう、ウイークデーのせいか人もまばら、
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静寂に囲まれ、美しさに囲まれ、飛びきりの香りを堪能、
素敵な撮影日和だった、
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通りがかりの店でお昼、朝早かったせいか 美味しい、何もかも、
独り御膳が当たり前の私には 笑顔とおしゃべりのついた食事は絶品(?)
楽しい 温かみにつつまれたひと時 思いやりをひしひしと感じた
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2016年3月20日 (日)

春近し

暖かい朝 だけど絶え間なく降る雨、
今日こそは 月下美人の鉢を外へ出そうと思っていた私は出鼻をくじかれた思い、
  しかし、やるっきゃない!  と奮起して
体調の乱れがちの昨今、出来る時にはとの思いで庭に出る、

”暑さ寒さも彼岸まで”と言うから霜の心配はなかろう
一つ一つ取り出しては外に・・・重い、土がこぼれる、鉢を落とさないように、
   こんなにあったかしらと思いつつ・・・10鉢は超える鉢の数、
たった一枚の葉っぱから これほどに育ったかと思うと
可愛さ百倍、真夏の感激を思い描いて・・・
たっぷりの水を
   沢山おあがり、喉渇いたでしょ、  なんて独りごと、
やがて来るその季節まで 大事にしなくっちゃぁ・・・
嫁に出した子たちは 無事に育ってくれただろうか?
フッとそんな思いがよぎる
さいわい小雨になって 
   我が意を得たり  と ニンマリ!
何事も一度では済まされない体調、残りはまたにしよう
晴れやらぬ空藻様、コートもズボンもびしょぬれ、

~
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昨日やり残した庭の始末、憐れにも色の落ちた椿の花をかき集め
   ご苦労さまだったわね、綺麗だったわよ
慰めにも似た気持ちで、労をねぎらう
水仙のやたらに伸びた葉っぱを三つ編みにして・・・
切ってしまうと来年の開花がよくないと聞いたので、
花桃に蕾がイッパイ、ピンクが可愛い、
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雪柳
も元気いっぱい、菫もそっと覗いて・・・ムスカリも負けずに
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Teさんのお兄ちゃんが植えてくれた 海棠も微かに芽を吹いて膨らんできた
   多分咲きますよ   と聞いてはいるが待ちどうしい開花、
我が庭にも春の訪れが、 

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2016年3月18日 (金)

墓参

Img_2406いたずらに時が流れて もう彼岸?
体調を見計らって・・それに明日は
彼岸入りだと言うのに予報が雨、
急に思い立って墓参に、
鎌倉駅前は相変わらず人の波、
やっと来たバスに乗れたがギュウギュウ詰め、
段かずらは30日にお披露目と言うが
まるで枯れ枝の林立、石灯篭がいくつも並んでる
どうも??どなたのお考えだろうか??
ノロノロながらヤット到着、
園内循環バスで墓へ、Img_2409
いつもは淋しい墓地もそれぞれの墓前に
季節の花が供えられて・・・彼岸の風情
風がひどくて線香の煙が横に流され
早く絶えそう、
一段上の墓前に立ち去り難そうな二人連れ、
仏様が新しいのかも・・・なんて、
我が身を振り返って時の流れを感じた
園内は桜にはまだ、椿、雪柳に季節を感じる
入り口近くの
早咲きの桜がたった一本、春を告げる
帰りもバスはラッシュ、
はじめての経験にただ驚くばかり、Img_2413
乗り継ぎのバスも順調で3時には帰宅、
しかし、立ちづめの一日、ただ疲れたぁ・・・

明日は 五目寿司を作ろう、
彼岸入りは五目寿司が習慣の我が家
味の良しあしはその時次第だが、
その度に母の襷がけ姿を思い出す、
それが彼岸かぁ~

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2016年3月16日 (水)

久しぶりに

何週間振りだろうか、ヨガ道場
新しいメニユーが導入されていてちょっとまごまご、
周りに励まされて どうにか予定通り、
   休まないでいらっしゃいね…なんて笑顔に送られて
   あぁ、やっと終わった~  が実感、

今日は月一のシニアサービスの日
その日を待って伸ばしておいた買い物に出かけた
陽ざしが乏しく寒い、ダウンコートに包まれてシブシブ!
近道、近道と足は重いが やむなく テクテク!
   あら、 しばらく・・・Oさんの笑顔、思わずかけよって
   これ一つ、  と言って温かい焼き芋を、
   うわっ、美味しそう、  買ってきたばかりであろうに頂いて
   ホカホカ!私は ホクホク!
またねと互いに手を振って・・・右左、にバイバイ!

10パーセント引きにつられ予算オーバー、いつもの事!反省、

帰宅したら玄関前に…何やら大きな袋???
   あら、先生だわ、アポなしで・・・
沖縄の黒糖、かちわりと言うお菓子、紅芋タルト、と好きそうなものばかり
   沖縄へいらしたのかなぁ・・・
   あっ、そうだった彼の奥様は沖縄の方だったっけ、

亡くなった倅の家庭教師をして頂いた方、倅が逝ってから
40年もたっているのに、それなのにこんなにしてくださるご好意に
嬉しくて 有り難くて、思わず涙 、早速仏壇へ、
   Mo先生からよ 声にならない  呟きで・・・
彼岸が近い、お墓へ持って行こう、
   チ~ン、チ~ン、お鈴の音がいつまでも響いて・・・
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2016年3月15日 (火)

お誘い!

Img_2397Kaさんの退院祝いにお誘いを受けた
何もしていないのに・・と恐縮する私を
しきりに勧めてくれて・・・
お嬢さんの運転で久しぶりのドライブ、
行き先は何処だろう?
   すぐなのよ お魚が美味しいのよ、
   嬉しい!お魚大好き! 
  
お若いのは お嬢さんだけで
残りの3人は みんなヨボヨボ、
申し訳ない様な 嬉しい様な心躍りに
Img_2398オバサン3人はベチャクチャ!
窓越しに見える富士に
   あら、富士山よ、綺麗綺麗!
毎日見ている筈なのに子供みたいに
大はしゃぎ!
ついたところは小田原漁港のすぐそば、
待ちわびる人の群れに驚き後にならぶ
生きの良さが売りものとか
海鮮丼、あら汁(
これが絶品
お馴染のあじフライも追加、
Img_2391Iwさんは生ビール、烏賊の塩辛、
何処にもあるものだが格別の味、
さすが漁港の近くを売り物の店、
食いしん坊の私はひたすら箸を運ぶ
   美味しい!生きがいいのね、
食べながらもおしゃべりは尽きない、
  (
お嬢さんは内心驚いているに違いない) 
食いしん坊の私はご馳走を前にカメラの事スッカリ忘れて
  あぁ、残念! (
ご馳走はおなかの中、後の祭り ごめんなさいネ) 

お腹いっぱいの3人は気分は上々、あなた任せの一日であった
  Ka さん ご馳走さま、お大事にね、全快を祈っていますよ、


アッシー君 いろいろ有難う、お疲れさまでしたネ
親孝行してあげてね 

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2016年3月14日 (月)

ショボン!

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花の季節!
嬉しい筈なのに
撮影技術が今一、体も・・・
医者曰く 充分注意して、
身も心もずたずた季節外れの悩みかしら
ただ一つ 朗報、
甥のJ君がスキーの試験に合格(
昨年はミス
Img_2385嫁さんと二人でかわるがわる喜びを
つたえてきた
電話の向こうではしゃいでいる様子が
偲ばれて、
先ずは めでたし めでたし
どんなことするんだろう、
オリンピックでもあるまいし、
子供のいない夫婦だから 二人とも子供みたい! 
私は新たに薬を追加されて意気消沈、Img_2390
解るかなぁ?解んないだろうなぁ? 
そんな言葉があったっけ、
昨夜は寝にくかった、ストレスかな?
だって”舌下錠”を投薬されたんだもの
今朝も寒い、降り続く雨、
クリスマスローズも サクラ草も
びしょぬれ 

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2016年3月 5日 (土)

葉桜に

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Dsc_2977_2善行桜を見ようとブラブラ
    アレレッ、もうお終いかぁ・・・葉桜なの
その昔 初めて
小唄を習った時、
最初の題目が”葉桜”
だったっけ、
何年前の事だろうか 
三味線の音が聞こえるように葉桜が揺れてる、
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おっしょさんは健在だろうか、と気を取り直して
   河津だから早いんだぁ
駅近くのスポットへ、
  咲いてる 咲いてる 近寄ってみたら
此処もやや盛りを過ぎた感じ 
河津ではないので花の風情が少し違うのを発見!近寄って撮る、
   
Dsc_2981あぁ 桜、桜、   パチパチ!
3月にしては暖か過ぎ、
額に滲む汗を気にしながら坂を下る
道行く人もみんな フワフワ!
   暖かいですねぇ、 
知らない人も思わずいいながらテクテク、そろそろ帰らなくては 
ミモザの咲く小道を足早に・・・

  
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2016年3月 3日 (木)

雛祭り

Dsc_3000♪灯りをつけましょ ぼんぼりに♪
幼いころ楽しかった雛祭り、
その頃は雛祭りに友達を呼んで祝う、
と言うより遊ぶのがならいだった
友達どおし順番にまわって
ご馳走を頂くのが嬉しく
楽しみでもあった 友達は
  まぁちゃんちのお雛様が一番立派だねぇ
なんて褒めてくれた
決して裕福な暮らしではなかったが
Dsc_3002八段飾りのそれは子供心にも自慢であった 

夜は自分の家でそれぞれの様子を
話して賑やかだった
父はお酒を飲みながらニコニコしてご機嫌
母は疲れも見せず優しく話を聞いてくれた
ご馳走はいつも五目寿司、 

私の自慢のお寿司だった、
もうひとつ、
我が家の雛あられには豆ではなくて小豆の甘納豆が入っていた、私はそれが普通だと思っていたが
大人になって買いたくてもそれらしきものはない、甘納豆の好きだった母が特別に入れたのかなと
今になって思っている、私の甘納豆好きは母譲りなのかもしれない

時は移り 雛もあられもなくなって久しい、
実家に置いた雛を処分してしまった私に何のしらせもなく驚きと悲しみとが押し寄せて
実家の弟夫婦を恨んだ、あれから何年たっただろう
恨みも悲しみも懐かしさも全部ひっくるめて
私には悲しい雛祭りなんです

だって 宵節句は母の命日ですもの・・・

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2016年3月 1日 (火)

春近し!

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バス停からの帰り道歩道橋からの富士  に会いました

僅かに雲  を従えて それはまさに 王者の風格、

      雪は残るが  春の予感、 

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