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2016年2月 9日 (火)

干し芋を

横になっていた私の耳に何やら声が・・・
   ハ~イ! 出てみると
懐かしいNaさんの笑顔、
   どし~ん! これ 来たから・・・ と
無造作に 大好きな干し芋の箱、
   ウワ~ッ、来たの?昨日買おうかと思ったけど
   そろそろ来るかな?と思って買わずにいたのよ・・
・と   
遠慮もせずに受取って勿論ニコニコ!
   焼いてたべてくださいね
優しい頬笑みが 陽を背負って、

大好物なので すぐにこじ開け1,2枚焼いてみる
柔らかい焼け目がついたそれは見るからに美味しそう、
年中行事の様に決まって届けてくださるご好意に感謝するばかり、
お酒が何より好きな彼を思う時 干し芋との組み合わせは
いささか ミスマッチに感じている私だが ・・・

遠い昔、母が
   ちょっと焦げ目がつくくらいが美味しいのよ  と言いながら
あぶってくれたおやつ時、もうじき母の命日、仏壇へ供えて 
   チ~ン!母さん、頂き物よ、

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コメント

干し芋、たくさんですね~。

そう少し焼くと甘みが増しますよね。

投稿: まゆクー | 2016年2月15日 (月) 02時17分

まゆさま

お酒飲みの彼がくれるから 楽しみで、おかしくて、不思議なんです、毎日冷蔵庫から私の口へ直行、

投稿: さえ  | 2016年2月18日 (木) 19時19分

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