四季おりおり展へ
”四季おりおり”の写真展を拝見に鎌倉へ、
日曜とあってこの上ないほどの賑やかさ、予定より少し早かったので街中をブラブラ、
へ~っ、こんなものが??と新しい発見もあってキョロキョロ、
会場は静かで何となく緊張感が漲っている様に感じるのは、
出品者の心の現れであろうか、(私の数多かった書展の時がそうであったように・・・)
先ず飛び込んできた”北の大地”思わず足が止まってう~ん、
続くお作のどれもが心に響く傑作揃いで
”森の詩”珍しい構図に驚かされた、道なんだろうか、谷間なんだろうか、
伺ってみなくては・・・
”錦秋の歓び”まるでひと筆ひと筆と色のコントラスト、彼だからこそ と一人頷く、
最近 水の流れ、波、に興味を覚えている私は そのたぐいに目を惹かれた、
それも江の島界隈のものではないか、思わず食い入るように見つめて、
なぜ?なぜ?こんなに撮れるのだろうか、疑問山積、
Naさんには私の悩みわかってお貰えそうで お供出来なかったことが残念至極、
帰ったら聞かなくては・・・と、
横浜の港もまるで自分の事の様な親しみを覚え、
私も やってみよう、だけど港に夜までいるのは??
一人じゃ・・・ねぇ、なんて、俗っぽい、
同時開催の湘南写友クラブにも敬意を表して拝見、
これがまた筆舌に尽くしがたいほどの傑作揃い、目を見張り、息を飲む思いの時間、
あぁ、Naさんのお供であれば聞く事が出来たのにとまた臍をかむ、
(益々痛さを増してきた脇腹?医者 医者)
日曜の午後とあって会場も賑わいを増してきたよう、お邪魔になってはとお暇、
胸の痛みに耐えかねて・・・何処かで聞いたことがある様な・・・
そんなロマンじゃないんです、
出がけに家の中で転んで肋骨辺りをぶつけたんです、痛いんです、時と共に痛さがまして来るんです
あぁどうしよう、どうしようもない この痛さ、抱える様にバスに乗る、
買い物どころではない、食べ歩きどころじゃない、ひたすら痛みをこらえて・・・
バスの中、中国人らしいカップルが ややこしい言葉で何か聞いてる、
運転手も解らない、
どうも大仏様へ行きたいらしい、困り果てたか 両手をあげて円を作り
ビッグ ビッグと繰り返す、
笑い声が辺りに広がって、運転手も、中国人も ”大仏”と納得、
笑顔が辺りに広がる、
中国人ブームのお裾分け?か、
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コメント
中国人観光客増えてますね。鎌倉にも・・・なんですね。
投稿: まゆクー | 2015年3月26日 (木) 00時57分
英語、中国語、交じりでおかしかったです、
投稿: さえ | 2015年3月26日 (木) 09時36分