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2014年9月29日 (月)

赤がベストか?

Dsc_9913久しぶりの朝散、
ただフラフラ、秋風が気持ちいい、朝早いからだろうか・・・

郵便局前の彼岸花、
   あれれ?? ない、?どうして? 白い花だけがポツ ポツ!
遅かったのか赤がないのは・・・
仕方なく残骸にも等しい残り花を撮り もと来た道を トボ トボ、

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Sa さんの庭にコスモスが あまりきれいじゃない 濃い紅色がないからだわ

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Dsc_9936紫式部が垣根にからまって、ここにも秋の花 
ミカンの木には青いミカンがずっしり、口に入るまでには未だ間がありそうだ、

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久しぶりの朝散も あまり収穫は無かったようだ、
何より残念なのは 赤い彼岸花を撮り損なったこと、
体調悪しとはいえ先送りした悔いがムクムク、

花の盛りは待ってくれなのを実感した今朝の散歩、

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2014年9月27日 (土)

美味しい頂き物

卸売市場まで行くのはちょっとしんどいかな?と思ってわいわい市場へ、
   あぁ、やめたほうがよかったかな?   足の運びが鈍いようだ、しかし,
冷蔵庫のストックを考えると   
   エ~イ、なる様になれ、運動よ 運動よ、 と言い聞かせながら・・・
お目当てのキャベツ、大根、小松菜、 野菜の苗も数種類、
珍しくスペアリブを見つけ、 
   ラッキー!買いすぎたかなぁ・・・
重い、重い、ま、欲と二人連れだからなんとかなるかぁ~~

公民館脇の道にコスモスが風に揺れて、倒れそう、嵐の前触れだろうか、強い風
色づいた稲穂が黄金に波打って、収穫間際、
陽ざしが強い、 お肌(?)を気にしながら 家路をテクテク、
歩数計は4,000歩を指していた、あんなに歩いたのに??とっても疲れたのに、

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~~~~~
待っていたようにO.mさんが~~お赤飯を届けて下さった、
彼女のお赤飯は絶品なので開く前から 舌舐めずり!おまけに
お煮しめやら、ごま豆腐、守口漬けも、まるでお正月みたい、
   あらっ、たこせんべいまで、   江の島へ行くと必ず目にするがいつも行列、
   それまでして???     と つい買わずじまい、
珍しいものまで頂いて・・・有難う!

彼女は先日お届けした五目飯のお返しとおっしゃるが これでは頂き過ぎだわ、
彼岸に頂いた時は彼岸中にお返しを と教わってきたが
最近のつきあいにそんな風習は薄らいでしまったのが現実、 律儀な彼女に最敬礼、

丁度お昼時、盆とお正月が一緒にきたみたいなお膳立て、
久しぶりのお赤飯に胃は驚いているかも、
私は ”口に果報”とばかりパクパク! O さん、ご馳走さま!
美味しく 美味しく頂きましたよ、 

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テレビに御嶽山噴火のニュースがけたたましく・・・
すごい噴煙がモクモク!! 
登山者はさぞや怖かっただろう、亡くなった人も、けが人もいらっしゃるようだ
土をかぶった人の後ろ姿が痛々しい、被害が広がらないように
残された人がすべて救出されることを祈るばかり、
眼を見張る噴煙のすごさにおののく、
怖い自然の急変!







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2014年9月25日 (木)

私の渋皮煮

一年ぶりに渋皮煮に挑戦、
昨年覚えた記憶をたどりながら よちよち歩きの腕試し
2,3日前にNaさんから頂いた栗、

今年こそは立派に作らなくてはと意気込みははちきれんばかり、
思い出しながらヤット出来上がった渋皮煮、
    美味しそう、ちょっと艶が足りないようだが味が良ければいいじゃぁないか・・・
独りごとを言いながらひと口! 
   上出来! 甘い! ちょっと柔らかすぎたか??
         (
余り柔らかすぎては良くないのを思い知らされた
しかし、出来上った我が家のそれは、”ところどころ渋皮煮”、であった

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2014年9月24日 (水)

稲村ケ崎

Dsc_9853秋は夕暮れ…と枕草子にもあるではないか、なんと言っても
夕暮れの美しさは秋が一番、
真っ赤な夕陽が西に沈んでゆく様子を名残り惜しいと思うのは私だけであろうか、

此処稲村ケ崎の海岸には夏の去った静けさ、子供たちが三々五々楽しげ、
波のうねりが僅かにしぶきをあげて・・・波の姿は片瀬が勝るなんて
思いながら夕陽の動きに目をやる
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厚い雲は晴れそうにもない、富士が見えればなぁ・・・
夕闇が迫って空には珍しいふた筋の雲が立ちあがり、
海岸沿いの道にはテールランプの行列が 江の島へ向かうのであろうか
どんな夢を乗せているのだろう・・・

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急に肌寒い風が頬に、 思わず襟を立てて、
お寒くありませんか?あなたこそ大丈夫ですか?
なんて言い交わしながらそろそろ帰りしたく、夕闇は足早に迫ってくるようだ、

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2014年9月21日 (日)

墓参

秋の彼岸、
あの子に会わなくてはと しんどい体に鞭打って出かけた
藤沢についたら 目の前に鎌倉行のバス、
鎌倉についたら太刀洗い行きのバスが・・しかもガラガラ、
霊園についたらすぐに 園内循環バスに、こんなにうまく乗れた事は初めて、
静まりかえった墓地には いつものカラスさえいない???
持参の花を供えて南無南無南無、花がイッパイ、溢れんばかりに色とりどり、
あの子はビックリしているかも・・・  
空には秋の雲、風もない、静かに時が流れて 線香の煙は立ち上る 

お参りを済ませて帰途に、循環バスを待つ数人、
  あら時間ですか?
  えぇ、あと2分ですよ~   ついてる~、終点で降りたら、
鎌倉行のバスが(
これは彼岸中に限るが園内から鎌倉行のバスが出る
  うわ~、ついてる ついてる、  気もそぞろに座席に納まり
今日はどうしてこんなにうまく乗れたんだろう、
多分あの子が(
亡き息子)疲れているのにご苦労さま!と言っているに違いない、
なんて一人で納得しながら・・・窓の外は人ばかり、バスの中は悠々、
小町通りは日曜とあって人人人、豆屋が大人気、
お煎餅と ソーセージを買って駅前へ、数分で藤沢行き そして・・・善行へ、

ヤット帰宅、甘味とコーヒーでほっと一息、
あぁ、お役目が済んだ~ 
お誘いを受けた片瀬行きが中止になったのは残念だが
仏さまの事って 後回しには出来ないものねぇ、お許しください、

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2014年9月20日 (土)

卸売市場へ

Img_1770_5思い立って卸売市場へ
雨模様のせいか人影は疎ら、
お目当ては マツタケ マツタケ、あったぁ!
ついで魚、商売人相手のせいかどれも大ぶり、
鯵も イワシも 残り少なめ、遅かったかぁ・・・
白魚、珍しい!この辺はしらすが多いのに
丁度二包みあった、さっそくGet !
マグロの切り落とし、珍しい市場なればこそ、
勿論、これも二包み、
 これでよし、これでよし 大急ぎでバス停へ、
 えっ??Img_1771_2

Ya荘休館の日はバス運休とか、ヤレヤレ、
行きはよいよい帰りは???とやら・・・
仕方なくトボトボ急に荷物が重い肩にずっしり、
 あっ、いけない!マツタケ忘れたぁ・・・
戻ろうか?来た道を振り返るととてもとても・・
 
ま、いいかぁ、
今度にしよう 諦めてまたトボトボ、Img_1778

ポツポツ顔にあたる、あっ、大変降ってきたぁ!
足早に、だけど まだまだ、タクシー呼ぼうか?
いや、歩こう、歩こう、セッセ、セッセ!と。
欲と二人連れだから頑張ろう、
汗ばむ肌を気にしながらもうすこしもう少し、


道すがら 萩が・・・風に揺れてる、
秋なんだなぁ・・・コンデジだけど
   ま、いいかぁパチリ!
歩数計は10,200歩を指していた、
二日分も歩
いっちゃったぁ あぁしんど!

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2014年9月18日 (木)

我が家にも秋が

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あの暑さは何処へ行ったのだろう、朝夕の涼しさに驚きながら
待ちに待った季節の到来に目を細めているこの数日、

愁海棠に花がつき吹く風に身を任せている様子は秋なればこそ
数年前に 貴船から分けてもらった苗が年と共に数を増して
思いがけない所で囁きかけている、
かの地でも 賑わっているだろうか、
ご一緒してくれた人はいかがなさっただろうか、 交々の思いが駆け巡る、
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しゅうめい菊も僅かながら開いていよいよ秋本番
今朝は生憎の曇り空、晴れればもっと美しいのに ねぇ、

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2014年9月16日 (火)

ほろ酔い

朝は元気にネ 働きましょ(AM -8:30)
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お昼過ぎてすこ~し眠いの・・・(PM -1:30)

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夕方になったの、イッパイ頂こうかしら・・・
程よく酔いが回って・・・あぁ いい気持ち!
ほろ酔って素敵!    (PM-4:30)

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2014年9月15日 (月)

山下公園で

薄曇りの空に夕景撮影の期待は薄らいだが久しぶりに見る山下公園は懐かしい、
聳え立つニューグランドホテルの姿はヤッパリ・・・いいなぁ、
往時の事が走馬灯のように駆け巡る、
氷川丸もデンと構えて昔のまま、噴水も勢いよくしぶきをあげて、

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気がついたら 大桟橋に飛鳥がだろうか?大きな船が・・・何時出航だろう、
    へ~ しらなかったわ~ 
不勉強を悔いる)   
白い貴婦人は優雅に横たわって どんな人たちの夢をのせているのだろう・・・
季節の花が足元に拡がる芝生、犬がかけまわる、子供たちはわけもなくはしゃいで、いつもの風景、

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(クリックすると大きくなります)
ヤット夕暮れが迫って港にも灯りがキラキラ、
赤レンガにも 観覧車にも灯がともって 大好きな夕暮れ、
   うわ~ッ綺麗!  水に灯が揺れる 遊覧船が期待を乗せて静ずかに出航、
   港っていいなぁ・・・  郷愁にも似た思いが胸いっぱいに広がって・・・

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今日一日の思いを抱えた横浜港夕暮れのひと時

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久しぶりにお目にかかる方たちがにこやかに笑みを返してくださるのが嬉しい、
三脚を扱いかねている私は Naさんに頼りっぱなし、(さぞやご迷惑であったろう)
おみ足の痛みにもかかわらずいやな顔もせずに穏やかにセットして下さる姿勢に心のうちで最敬礼、
Oさんは気軽に三脚を抱えてくださって 有難う!感謝感謝!みんなに助けられて・・・
待ちに待った予定の時間、一の蔵と言う店へ 幹事のYoさんのお骨折り、
二言目には 
    賞味期限切れ! また~ いつまで覚えているの、
    どうせ・・・あたしは~~~

資産家の彼には下々の事なんてわからないだろう、とちょっとばかりひがんでる私、

酒を控えている私は オーダーしてくれた焼き鳥に舌ずつみ、(もうちょっと欲しかったぁ、くいしんぼだもの
最後にSe さんに勧められた焼酎がきいたらしいほろ酔いもこの辺でストップ!
医者の顔がちらつく
誘われるままに二次会
へお供、(夜のお誘いなんて久しぶり
これがカラオケというものなのか~初めて見る光景、。
波に乗ってスイングするが みんな楽しそう、ハイボールをチョビっと、
冷たくて美味しい、
こんなときに思いがけない様子に 正体見たり!の感、忽ち時が流れておしまい!
11人で¥19、990(?)ですってそれぞれ¥2,000づつ払って
    あぁ。終ったぁ・・・
桜木町からトコトコゆられて大船へ、丁度よく熱海行
き、飛び乗ってやれやれ!
これで帰れる~

藤沢からはNaさんのママに送って頂き、無事ご帰還、11時半であった
朝のお迎えから 帰りまで すっかりおせわになって、感謝感激!
Na さん 有難うございました、感謝感謝の一日でした

誰もいない部屋、
    ただいま~! と独りごと、
冷えた水でホット一息、今日一日がヤット終わったぁ~、

 

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2014年9月13日 (土)

彼岸花み~つけた、

Img_1768辻堂からの帰り道、近くの公園を抜けてみたら彼岸花がちょこっと見えた
   あらっ、もう咲いてる? 
慌ててカメラ、崖の半ばなので構図が決めにくいが
   まぁ いいかぁ 初物(?)だから・・・  誰にともなく独りごと、
暑い暑いと嘆いて過ごしていたのに
   もう秋なの?
夏の終りかしら? 秋のはじめかな? 
そんな気のする風を感じながら 足を速めた、
心はすっかり彼岸花!
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2014年9月 8日 (月)

定期便?

Juちゃんから カボチャの定期便、
毎年収穫すると届けてくれるカボチャ、
それがスーパーで買うのとは全く違ってとびきり美味しい!彼のこだわりの一品、
勤めの傍ら家庭菜園で作っている野菜の一つだそうだが
今まで食べたことがないと言っても過言ではあるまい、それほど美味しいものだ、
たかがカボチャ、されどカボチャ、なのである

 

加えて お嫁さんご自慢の梅干し、私には初ものの梨,栗も入っていて彼たちの思いやりにほろり!
我が家の梅干しとは姿形が全く違って見事!
近くなら教えてもらいたいものと 毎年彼女の作品を見るたびに思っている逸品!
こんなお嫁さんがいたらいいなぁと彼をうらやんでいる、

明日は渋皮煮にしようか、栗ご飯にしようか、夢が拡がる~~


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~~~~~後日談

渋皮煮に挑戦 !
口にするのは大好きだが 作るのはどうも・・・
手間がかかりすぎるのでともすると敬遠しがち、しかし折角の初ものだからと襷がけ、

       圧力なべを使えばラクチンよと聞き、   得たり賢しとばかりスタート!

圧力をかけて15分、さまして皮をむいたが 大事な渋皮までむけてしまいヤレヤレ、
500グラムの実が半分ぐらいは 裸同然、
      ま、いいかぁ、自分ようだから・・・と give up!
それでも午前中はかかって出来上ったらぐったり!
教えられた通りに 水も 時間も 砂糖も、勿論ブランデーも、だのに???
      味は???ちょっと甘過ぎたようだ
せめてお気に入りの器へと とっておきの器に盛って、
      いい眺めじゃないか・・・と独りよがり、 

あんまり美しくないのでカメラは遠慮した

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2014年9月 5日 (金)

夏の果て

Dsc_9658夏惜しむ・・・なんて言う言葉はあるだろうか?(夏の好きな人もいるらしいから
夏の名残りはどうだろうか、(
立原正秋に名残りの雪、なんて言うのがあったっけ
ふと気がついたら 月下美人の蕾が膨らんで 
    あらら、又咲くの?

追い花と言うのだろうか?狂い咲きと言うのだろうか?
行く夏を惜しんで咲くのかもしれない、

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決められたように8時頃にはすっかり開いてふくよかな香りが庭いっぱい、
名残りの姿が夜の庭に浮き上がって 何故か 秋の気配
暗い庭に漂うほのかな香り、豊かなと言った方が適切かもしれない、 

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拡がる香りに時を忘れる、また咲いてね 来年もね、
名残りの夏は静かに時を刻んでいく、

~~~~~

  ピンポ~ン! ハ~イ、
出てみると I さんの笑顔、
   おかわりなかったぁ?
   どうにか生き残れたのよ~、
そんなやり取りの後、
   通りがかりに買って来たのよ、おやつにね、
バナナ、おはぎ・・・もうすぐお彼岸だものねぇ
それに大好きなあんパンも、
恥ずかしながら 私はあんパンが大好き、
彼女が知っている筈もないのに・・・と解ったのかなぁ・・・
   今年は特別暑かったからねぇ、ヤット涼しくなったから
   もう大丈夫でしょ、だいじにしてね、
そんな労わりの一言を残して踵を返す彼女に、
   いつもいつも有難う ご馳走さま!
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~~~~~

気分がすぐれず 落ち着かない時間が過ぎていた

お隣から ラッカセイの塩ゆでを頂く、
ダウン同然の私を見て当座ようにと野菜を下さった、
葉物が無かったので大助り、
レタスの緑が 小松菜の緑がまぶしい!

人の情けが身にしみた一瞬!
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