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2014年8月31日 (日)

ラッキーな

Img_1750疲れ果ててブログにもご無沙汰
Hiさんからどうかしたんですか? と旅行のお誘いがてらお問い合わせがあった、
    まぁ、気にして下さって有難う、体調が今一で元気がなかったの、
    昨日は定期健診であれこれあって、夕方までダウン、
    でも夜には元気を取り戻したの
    何よりお心にかけて下さっただけで元気になれたわ、
    本当に有難う、お供できるようにしますから・・・

そんな返信をして・・・
ブログを見ていてくれただけで嬉しいもの、
秋の旅行の都合をつけなくては・・・と心はすっかり旅の空!

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引きこもりがちの数日、医者への道すがら 酔芙蓉にであった、
あぁ、そんな時季になったんだわとたった数日なのに土を踏まなかった日々を
振り返った、そう言えば 風も何となく秋風、
どうにか生き残れたと思うほど辛かったこの夏、もう大丈夫だろう 秋だもの、

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    こんにちわぁ! は~い!
出てみるとニコニコ顔のNaさんがカボスを届けて下さった、
毎年 マツタケの頃には沢山いただいて大助かり、
明日は卸売市場へ行ってみよう、 マツタケが出ているかもしれない、
    あぁ~ 喉がなる~、
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旅のお誘いやら、美味しいものが届いたり、今日は”Wラッキー!”

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2014年8月20日 (水)

とっても嬉しかったこと

 
ごく最近、嬉しいことがあった

かれこれ 10年ぐらいも経つだろうか?お知り合いになってから・・・
今風にいえばメル友かな
それは突如として(
私にはそう感じた)メールが届いた、
京都にお住まいの お顔も存じ上げていない方なのに・・・と思うと心が躍った

残暑見舞いと書かれたそれには 桔梗が咲き乱れていた、
詩仙堂かな、 何年も前に見た風情が蘇った
祇園祭の事、最近は海外にまで手を伸ばされ介護施設の人達にも京都の風景を届けておられるとか

頂いたのは15日であった 
その翌日は大文字、生憎の雨ふりであったが
ご自宅から垣間見た大文字、雨にもかかわらず燃え盛る火に私は
    えっ、雨でもやったの~? すご~い!と ほとばしって・・・
だって 私は大文字を見るまでに3年かかったのだから・・・感激も一入、
彼の活動のほどは 以前から存じ上げてはいたが 
お忙しい中、思い出してくださり 懐かしいメールまでいただき嬉しさが溢れた、

~~~~

もうひとつは 40年は経つだろうか、絶えて久しくおめもじもかなわぬ人からの便り、
懐かしい文字に惹きつけられてしばし時を忘れた   彼曰く、 
おしゃれなくせに古典に親しむ姿は忘れずにいる  と、
そして 
病にも 老いにも負けずに 身につけた美の品格は一生生き続けるだろう
、と
言って下さった、
文筆家らしいそれに惹きつけられて何度も何度も読み返す私、
懐かしい、嬉しい、

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もうひとつ

19日の花火、体調の悪さを口実にして 最近は撮影に遠ざかっていた私、
その日は一大決心をして出かけた 見逃したら来年まで・・とおもい
花火大好き人間だから・・・矢も盾もたまらず

はた目には 三脚を持たずのそれはいかにも無謀としか言いようがないだろう、
いあわせた人達は えっ、三脚なしですかぁ~と不審顔、
私は照れ隠しにニヤニヤしながら お茶を濁して・・・だって持てなかったの~

翌日 どうにか編集してヤット残った数枚をブログにUP,
すかさず、コメントがはいって 大きく良く撮れたねぇ と、
良くないのは解っているのに、 
だからこそ良く撮れたとは(
お世辞とは思っても)夢心地、
彼とは ごく最近の関わりでお恥ずかしい限り、だからこそ嬉しい!とっても

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もうひとつおまけ!

花火の夜、三人もボーイフレンドが出来たの(??)
花火の夜なんて ロマンチックでしょ
一人は先客のおじさま、もう一人はいかにも旅慣れた感じの元慶応ボーイ、
もう一人はニコニコ顔が素敵な青年、彼は動画と普通のカメラと2台セットして得意げ、

別れ際、10月にも此処でね、と手を振って さよなら!

名前も所も知らない人たち、又ね、 な~んて、
片瀬海岸の空は静まりかえって駅への人波だけが続いていた、

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2014年8月19日 (火)

花火

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久しぶりの片瀬海岸は花火を見ようとする人たちで大賑わい、
どうにか 撮影場所を見つけて近寄ると先客あり、
人の良さそうなおじさまと話し合ってそこに落ち着く、

夕陽が西に傾いて富士の姿は黒々と裾を引き 
江の島はいつもの姿を浮かべて、

波打ち際には昼間の名残りを惜しむようにはしゃぎまわる子供たち、

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やがて 7時、 ドド~ンと一発、
大きな花が開いて人々のどよめきが闇の中に吸い込まれていく、
雲ひとつない空に大きな花が開いて夜空を彩る、
赤、緑、そら色も あっ白もなかなか綺麗じゃないか~、煌めく夜空、


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20分と言う時間は忽ち過ぎて、フィナーレの合図
ドド~ン、パチパチパチ!
きらめく火花は夏の終わりを告げる様に夜空を焦がして、
並みいる人たちをかき立てる、
   あぁ、ことしの夏もおわった~ 
   また会えるといいねぇ・・・
なんて言いあって別れを惜しみながら人ごみに身をゆだねて駅へ向かった

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2014年8月12日 (火)

楽しい贈り物

Goさんから楽しいおくりもの、
四角い大きな箱、ワクワクしながら開けて あらっ!
坊っちゃん、そうなんですよ~ あの坊っちゃんなんですよ~  
初めて見るお菓子なのに ず~っと前から知っている様な 懐かしい、楽しい、
へ~!こんなお菓子があるんだわ、
その仲間たちも揃って・・・思わずホンワカ、ニッコリ!
坊ちゃんは真ん中に頑張って、赤シャツもいる、山嵐も
そうそう マドンナもおすましで
、楽しい葉書が微笑ましい、

文庫本をいつも抱えて読みふけったあの頃、
数え切れないほどの歳になってしまった現在なのに
その頃にまつわることが走馬灯のようによみがえって
私は 急に女学生(?)気分、 Goさん 有難う、
若返った様な  そんな錯覚も含んで持ちきれないほどのご好意に感謝、感謝、

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2014年8月 9日 (土)

嬉しい頂き物

Seさんから嬉しい贈り物!
遠い所からわざわざお届けくださって 感激も一入、
ともすると 果物を買い忘れたりする私にとっては何よりの贈り物、

季節がら良く熟したスイカ、桃、それに奥様手作りの梅ジュース
そーっと、そーっと 労わる様に持ち帰って仏壇へ  チーン!
日頃からお世話になっているのにわざわざのお心遣いにただ感謝するばかり、
町田線を静かに走り去る彼の車に手を振って ありがとう!ご馳走さま!

私にはスイカにいささかの思い入れがある
遠い昔、母が亡くなった、最後に欲したものがスイカであった、
の多かった年の事であった
青果市場に問い合わせたが無かった、(
その頃今の秋葉辺りが青果市場であった
やっと神田の”万惣”で見つけたそれは小さい小さいスイカであった メロンぐらいの・・・
母はストローで僅かにジュースだけを吸って笑みらしきものを残して息絶えた、
雪の多い年の宵節句の事だった
、遠い遠い昔の事、

それ以来、スイカとひな祭りには忘れられない思いがある私だ、
スイカを口にする時 必ず、母の笑みが蘇る、今でも・・・

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