D-フォトクラブ写真展へ
D-フォトクラブ写真展を拝見に、久しぶりに春めいて暖かい、
会場につくと Naさん顔なじみのYoさんがニコニコ顔で迎えて下さった
どれもこれも傑作揃いで吸い込まれそう、
私の好きな江の島の夕景もあったが勿論格段の相違、未熟な我が腕を痛感、
Yoさんの作品はどれも息を飲むような出来栄え、雪化粧も素敵だが
私は”最後の輝き”が好き、私にはとても撮れないだろうから、
Seさんはお得意の木がまた違った風情で相変わらずの出来栄え、
Naさん肝入りの作品は
アートワークなので前者とはちがった味わい、まるで絵画を見るようで
横額に納まったそれは見るものを惹きつけずにはおかないであろう
大変だったでしょう?と聞いたらイヤイヤ機械がやってくれるからとご謙遜、
思うにただ撮るだけで飽き足らずに深く手を延ばしてきたに違いない彼の心中、
PCだってそうそう容易く出来るものではないから、さぞやご苦労であったであろう、
事もなげに笑顔が返ってきてそのお人柄が偲ばれる
立ち去りがたい思いながら会場を後に、
久しぶりに会った傑作揃いの数々、血が騒ぐ思いでバス停へ、
ポツポツ落ちてきたようだ、予報はあたり、
つわもの達に囲まれて腕を磨けたらどんなにか嬉しいことだろう、
何事も一人では上達しないのを熟知しているからこそ、あぁ・・・、
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