« セレブで、アートで | トップページ | 久しぶりに »

2013年10月19日 (土)

花火

Img_1186
Dsc_7327
風が強い、空模様はぐずつき、花火の開催が危ぶまれる、
観光課へ問い合わせたら決行と言うので急遽出かけた、

ついこの間まで 水着のお嬢さんたちで賑わっていた砂浜は
老若男女とりまぜて大賑わい、砂浜も階段も足の踏み場もない、

6時ちょうどに 打ち上げ開始!
     わ~い! パチパチパチ!   みんな大騒ぎ!
暗くなった夜空に光の輪、華、きらめき!  綺麗!キレイ!
ハート形、花、どらえもんも・・・夜空は賑やかに彩られていく、
Dsc_7091 Dsc_7150
2箇所から打ち上げられる花火は忽ちにして夜の闇に吸い込まれて
空は又元の闇に戻る、息つく間もなく次の華が拡がって
その度に
  うわ~ッ、うわ~ッ!  と歓声が上る、それは途方もなく大声で辺りに拡がっていく、
赤、緑、ブルーも 際限なく吸い込まれてしばし沈黙、そんな繰り返し、ただ楽しい!
Dsc_7166 Dsc_7187
やがて 終りに近くなったらしい、
  ドド~ン ドド~ン!
続けざまに打ち上げられて空はまるで昼間のよう、
Dsc_7319_2 Dsc_7321_3
もう40分もたったのだろうか? 
   あれ、雨かしら? 誰かの声が・・・
今宵のイベントのファイナルを告げるように、ポチポチ落ちてきたようだ

誰もが人波に抱かれるように駅へ向かう、大きな大きな波が押し寄せる様に・・・
警官の叫び声だけが辺りに響く、歩く人はみんな諦め顔で只 歩く、歩く、
やがて着いた駅はひと際混み合って みんな早く帰りたいのだろう、
電車も勿論超満員、今年の楽しみが終わってしまった。
Dsc_7333
私は花火に格別の思いがあるんです
花火と聞くと ”両国の川開き”に通じる懐かしさがこみあげる
私の中では花火と聞けば川開きなんです

我が家の年中行事であった川開きの集まりは、私達子供にも楽しみであった、
指定席に座って 大人はビールに枝豆、子供はサイダーに海苔巻きだの卵焼きだの
みんな母の手作りであったその席に母は一度も来なかった、母はいつも裏方であった

それは毎年7月21日に決まっていた、雨が降った事なんて一度もなかった、
只々、たのしくて嬉しい夏の夜であった、
今日から夏休みという解放感のせいであったかもしれない、

川向こうには浜町河岸の賑わいが見えて、今思えば下町を絵に描いたような景色であった、
母の疲れも考えずに 楽しい夏の夜、時の経つのも忘れて・・・
母はどうしていたのだろう、自分
が母の年をとっくに過ぎた今になって始めて思う事、
    あぁ・・・、母さん!有難う!

|

« セレブで、アートで | トップページ | 久しぶりに »

コメント

夏の花火より綺麗に思います。

居ながらにして花火が見られうれしいです♫
音がないのが残念!

お疲れさまでした。

投稿: ふーこ | 2013年10月27日 (日) 17時08分

ふー子様

ご覧下さってうれしい!
今年は陣取った場所が今いちで構図がうまくとれず残念でしたが 一年の記念のつもりです、
お笑いください、

投稿: さえ | 2013年10月28日 (月) 18時13分

この季節の花火大会、珍しいですね。
きれいな写真、こんなの見られるなら私も行きたいって思いました。

投稿: まゆクー | 2013年10月31日 (木) 02時31分

まゆさま
当地では 毎年この時期にやります
夏よりは見やすいので行くようにしていますが、今年は天候の加減で 出足をくじかれましたが 何とかお茶を濁して済ませました、いいものがとれなかったのが残念、来年こそはと(生きていなくては…)
コメントありがとうございました

投稿: さえ | 2013年10月31日 (木) 09時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« セレブで、アートで | トップページ | 久しぶりに »