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2012年11月29日 (木)

うれしいお土産

Kyさんからお土産を、
小川軒のレーズンウイッチ、チー坊、生チョコ赤ワインを頂いた、
赤ワインはあまり飲んだことないからと辞退したがそんなこと言わずに・・・と。
あの有名な女性報道写真家にあやかるように・・・との思し召しで、

有り難く頂戴して なんだかワクワク、ソワソワ
私も彼女も 試飲したワインのお陰で ほろ酔い稽古(?)であった。

お返しに 岸沢屋のおたふくを差し上げた、味を知っている彼女はニコニコ顔で、

今夜の食事は何にしようかなぁ ワインに合うものは な~んて夢は果てしなく広がっていく、 

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午後、手配しておいたJCOMの係員が来てくれた

先日JCOMの工事の後 FXが送信できなくなったので、点検を依頼しておいたもの、
いろいろ調べた末、階下と二階とに受話器があり、その接続のテクニックに違いがあったようで器機そのものに異常はなかったことが判明、ヤレヤレ、
又お金かぁ・・・と思っていたのでホッと胸をなでおろした、

工事人は コーヒーとレーズンウイッチを おいしい、おいしいと言いながら笑みを残して帰って行った、 私も一息れよう チー坊で。 

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2012年11月26日 (月)

八百屋さんみたい!

朝、 新聞を取ろうと玄関を開けたら
何やら白い包み、Naさんからの お野菜であった。
こんなに早く・・・今朝 寝坊したせいで気がつかなかったのかなぁ・・・
キャベツ、ほうれん草、ウワ~嬉しい、献立が駆け巡る。柿も入ってる~。

しばらくするとToさんが 
頂き物ですけど~と  リンゴ、カキ、(特大)を、雨が降るのに有難う 

夕方になった宅急便が届いた 配達のおじさんは雨でビショビショ、ご苦労さま!
純ちゃんからであった
まぁ、ひとりではとても持てないほどの大きな箱、早速オープン!
白菜、下仁田ネギ、聖護院カブ、八つ頭、春菊、などまだまだ・・・
まるで八百屋さんが出来そう、
お嫁さん手作りの梅干し、これがまたいいお味で!毎年のことながら脱帽 
こんなお嫁さんがいたらいいなぁ・・・

献立に困るほどの品揃い、デザートもあるし~~幸せ 

2度ある事は3度あるといわれるが全くその通り、
3軒から美味しい物がた~くさん 
何から手をつけようか思案投げ首の私、嬉しい悲鳴。 


雨の一日だけど・・・幸せいっぱい 

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2012年11月18日 (日)

飛鳥Ⅱ&OCEAN.DREAM

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                        飛鳥 Ⅱ


真っ青な空を背に真っ白な大きな船体!
   あれが 飛鳥Ⅱなの? 綺麗!大きい! ( いいえ~デッカ~イの~!)
大桟橋いっぱいに横付けされたそれは 画に描いたような美しさ、

反対側にも OCEAN.DREAM という外国船が停泊、これは船内見学があって
大賑わい、だが飛鳥には及ばない、
近つく誰もが 
   大きいのね~      の連発、可愛い男の子が
   すげ~、でっか~い! と叫んだ、パパが手を握って
   すごいだろう? 
   
乗ってみたいなあ!何処まで行くの? 
   アメリカだよ~ 
   ハワイにも行くの?

そんな会話に周囲には笑みがこぼれる、
抜けるような青空に貴婦人を思わせる白い船体、
交々の思いがとり巻いて 横浜の港に秋の陽差しが燦々と降り注ぐ、

山下公園近く、銀杏の黄葉にはもう少し間がありそうだ、
マラソンのスタートが近づいたらしくざわめきがひと際大きくなった、

日曜日、長閑な横浜港の昼下がり、

        飛鳥Ⅱ               OCEAN.DREAN

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マラソンのスタート直前、      海岸通り銀杏並木

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              山下公園から見た優姿(勇姿ではない)

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2012年11月16日 (金)

偶然?

数日前からの体調不良で在宅を余儀なくされていたが、今日は已むおえない用事で、
六会まで。
少しでも近道をと聞きかじりの道を、所が・・・
それでなくても方向音痴の私は迷子?に、
通りかかった男性に恐る恐る 
    あの~郵便局はこちらでいいでしょうかぁ?
その人は 笑顔で 詳しく教えてくれた、小ざっぱりした風情のその人は
    気をつけていきなさいよ~ と、

郵便局、銀行、と用事を済ませ帰途につく、
バスには時間があるし、駅まで行くのはちょっと~?  というわけでトボトボ、
人通りが少ない道なのに男性がひとり向こうから・・・
         あれ、さっき道を聞いた人によく似てる?~~
あちらでも気がついて、 
    あれ、さっきの人?
    あ~ら やっぱり、 有難うございました お陰さまで・・・
    こんな所から来たんですかぁ・・・そりゃ大変だぁ・・・
    えぇ もう直ぐなんですが・・・

思わず二人は笑顔、
    偶然ですねぇ、ご縁がありましたねぇ・・・
見送ったその人は小ざっぱりした後ろ姿を残して去っていった

小菊咲く小道には秋の陽ざしが柔らかい、なんとなく長閑な気持ちで足を速める、

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2012年11月10日 (土)

ご招待日!

山本商店 一年に一度のご招待日、遅れてはならじと 9時に到着、
賑わう会場内、安売り野菜の山、卵の100円、いづれも人気商品、

LEDを備えた電気製品に興味あり、ガス器具の数々、どれも目をひくお値段、
店員が いかがですか、とピザを勧めてくれた ガスコンロに
その機能が付いているとか、だけどコンロをとり替えたばかりお我が家は
…と
思案投げ首、

私は 植え替えように備えて 肥料、培養土など配達を頼んで これでよし!と、

顔なじみの店員が 記念品をあれこれ勧めてくれた、
目移りしている中に 大きなリュックを見つけ、避難用にドンピシャ!
目立つ色がいいと赤に、
こんな大きな記念品くれて大丈夫なの?半信半疑の私、ニコニコ顔の店員、
そんなやり取りもお祭り騒ぎだからこそ・・・

帰り際 焼き鳥のお土産を貰ってルンルン!

帰途は 坂道も何のその、鼻唄交じりで・・・収穫大の招待日!

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Naさんからお土産を頂いた、
河口湖へいらしたそうで・・・ラブラブのお二人、いいものが撮れる筈だわ、
なんて 羨ましく思いながら、甘いもの好きの私は早くも舌舐めづり、
大根もほうれん草も嬉しい!
いつもありがとうございます、令夫人にくれぐれもよろしくネ


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けたたましく電話のベル、お隣からであった
夕飯まだでしょ、今天婦羅揚げてるからまってて、昨日頂いた桜エビでかき揚げにしたのよ 
器を用意し、ご飯をよそって待つ事しばし、綺麗にあがった(
とっても上手なの)天婦羅に
食いしん坊の私はホクホク!あぁ、幸せ!

今日は貰いものづくめ、温かいお心遣いに心ウキウキ!
幸せづくめの一日であった、

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2012年11月 4日 (日)

日大花火

ポ~ン、ポ~ン!!

あっ そうだぁ~ 日大の花火だったぁ

カメラ片手に慌てて庭に出てみた、
数分おきにしか上がらないが あがってみれば 花火は 花火、
近所の人が出てきて 綺麗綺麗!と拍手

遠くて見栄えはしないが 今夜の記念
あの下では学生たちが歓声を上げながら右往左往しているに違いない、

江の島の花火には比べるべくもないが学生たちの努力は買わずばなるまい、

ひときわ賑やかにあがって フィナーレ! 

後には静かな闇が拡がって・・・おぉ 寒!

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2012年11月 1日 (木)

古典の日

今年から11月1日が「古典の日」になったと聞いた。

1008年(寛弘5年)のこの日、
源氏物語をめぐる記述が「紫式部日記」に出てくるのにちなんで決めたとか、
年月を経ても朽ちない古典の魅力を取あげてくれて古典ファンとしては喜ばしいことだ

源氏物語を読み始めたが「桐壷」の巻きで投げ出してしまうのを
「桐壷源氏」と言うそうだが、(
原文で読むのはちょっと大変かもしれないが
幸いにもそれを通読出来たのは 指導者のおかげか、友人達の支え合いか・・・
それは私のささやかな誇りの一つではある

先日、デバ地下で偶然その当時の友人とバッタリ!
異口同音に出た言葉は 「10年学んで良かったわねぇ」であった、
そして他には何にも言葉が出なかったのが不思議、
頷き合った笑顔が懐かしかった

折に触れて思いだす その文中の一節、一節は、
美しかったり、たおやかであったり、せつなかったり、また時には妬ましかったり、
悔しかったり くめども尽きない古典の 宝庫であった
きっと、彼女の胸にも 同じ思いが潜んでいるに違いないと思いながら・・・
手を振って さよなら!

この日の天声人語に曰く  
「徒然草」、 <ひとり、燈のもとに文をひろげて、見ぬ世の人を友とするぞ、
こよなう慰むわざなる>
古典の醍醐味、と結んであった。同感。

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