いよいよ押し詰まってそろそろ おせちの支度をと朝からたすき掛け。
秋に播いた小松菜を(小さいながらも可愛いわが子)を採りあげてザブザブ、
昨夜戻しておいた椎茸、昆布もいい具合に広がって、まずまずの膨れ具合、、
サトイモは六角形になるように縦にむくのよ、(あぁ できたできた)
はすは 酢バスの分を忘れずに(うまいっ酢があるかららくちんだけど)
ごぼうも人参もそれぞれに色を添える。きんとんは甘さが決まらず一苦労、
ごまめは炒り上がりも甘さ加減も さっと決まり、よかったぁ・・・
数の子はとっくに上々の出来、最後に肉のローストを仕掛け一通りすんだ。
相変わらずの正月支度にその都度 疑問を感じながら
でも 暮れになると誰に言われるでもなく当たり前のようにまた
繰り返してしまう不思議、
その都度 うまくできたり、失敗したり、それも楽しみのうちか・・・
料理支度を自分でするのは 認知症予防の一つ、ときく、
来年もまた、日々の献立に知恵を巡らせて最後の時までしっかりしていたいものだ。
おせちの支度とは 一年の総しあげ、来る年への心の支度とも言うべきか。
いえいえ、認知症予防手段 なんですって・・・
お昼近く、Naさんがお揃いでお野菜を届けてくださって・・・いつも恐れ入ります、
お二人の温かいお心づかいにほろっとした一瞬。
車の中の奥様に手を振ってピョコリ!いつもありがとう!
あっ、ぶり
を買い忘れたぁ~~明日は一番で買わなくっちゃぁ・・・
そうだわ、あそこでモーニングサービスによろう、コーヒー
がおいしいから・・・
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