2011年10月31日 (月)
喜び、嬉しさ、
まだ要領のつかめないで居る私は、自分を知っているからこそのドキドキ。
周囲の人は”いいねぇ、”とか ”綺麗だね”なんてお世辞見え見えのことを言ってくれるが
本音を言ってくれる人は まずいない、
そんなことを十分承知している私は そんな時、”ありがとう”と唯 笑みを返しているが 心中は 不安、不満、に満ち溢れていた。
しかし、今日は先生.から褒め言葉に近いものを頂いて、嬉しさいっぱい、天にも昇る気持ち。
なんと ”いいものが撮れるようになったね”の一言であった。
今までになく丁寧にご覧くださって 志賀高原も、片瀬海岸のにも ◎をつけて頂けた。
今まで採るに足りないものばかりであったのが 自分にもよくわかっていただけに
今日のお励ましのお言葉は私にとっては”宝物”。
一歩前進、今後の励みになろう
かつて、書の勉強中 どうしても良く見ていただけないことが3カ月ぐらい続いた、
私は努力、才能のなさに半ばあきらめて筆を折ろうとさえ思った。
そんなある時、ある友の取り組み方に刺激されて、開眼、それからは師匠も丁寧に
見てくださるようになり、手習いにも格別の力、希望が加わっていった。
そんな昔のことが蘇って 胸をつくものがあった。
2011年10月30日 (日)
2011年10月26日 (水)
眼科受診
一ヵ月半ぶりの眼科検診、
左眼に違和感があり、やや心配であったが、くわしい診察の結果、
別に故障はないとのこと
とは言われても 自分自身には多少の違和感が残るので不安は拭いきれない。
今日で術後7ヶ月目、友人の話によるとその位は当然のようで心配無用とか。
経験者のいうことを頼りにもうしばらく養生するしかないようだ。
痛くもなし、眩しくもなし、痒くもなし、歪んで見えることもなし
医者の言うことを信じてみよう。
日々の生活にそれほど不自由はないのだから我慢するほかないのかもしれない。
外に出たら 風は冷たく感じるが秋晴れの空に白い雲
がふんわり、
西ぞらが明るい 明日も秋晴れをと願って・・・
2011年10月23日 (日)
片瀬海岸の夕映え
久しぶりに片瀬海岸へ。
日曜のせいか子ども連れが多く波打ち際は賑やか。
雲がもう少しあるといいのだが・・・波は静かだし、
これでは変化は望めないなぁ・・・と内
心
ぼやく私。
4時半を少し回った頃、やっと夕陽が赤みを帯びてきた、
雲がちょっぴり 流れて・・・
もうちょっと左、左、風が吹かないかなぁ(聞こえるはずもなく)私は 慣れない手つきでstandby!
波打ち際の人影がうごく、
かっこいい女の子が来ないかなぁ
長い髪をなびかせて~~
はしゃぎ回る子供たちを追いかけて ぱちり、ぱちり。
陽は容赦なく沈み始め、富士の姿が遠くに浮かんだ、
いつもの、なだらかな優しい富士、
たったひとつの雲が動き始めた、
富士にはかからないなぁ、
沈みかけた太陽、きらめく水面、子供たちがはしゃぐ、
家路につく人もちらほら、時計はそろそろ5時を指していた。
静かな片瀬海岸の夕方、昼間の騒音を忘れて長閑なひと時。
2011年10月21日 (金)
2011年10月19日 (水)
志賀高原
5時20分出発、(4時半にmorningcallして貰って)
恵まれた秋空に心はウキウキ、手はず通りに車は進み懐かしい山並みが見えてきた石打、苗場とその昔スキーを楽しんだみち、今の境遇ではとてもあの頃には帰れまい、余計郷愁をそそる、
秋山郷、くねくねと続く山道、急こう配の屋根が雪の深さを思わせる、
時折見える紅葉にかすかな声があちこちから。
11時頃だろうか、撮影場所、天池。
紅葉はいまいちだがそれぞれカメラを構えて
気合十分、心もとない私はOさんを頼りにセットして、それでも恰好だけは一人前、先輩方のアドバイスに従って新米カメラマンはよちよち歩き、足もと気をつけて誰かが声をかけてくれた。
この辺まで来たら紅葉も少しは色増して、期待に胸が膨らむ、関西と違って 色とりどりの紅葉が綺麗。
野沢温泉の標識を横目に”カヤの平”へ。夕方の山間の美しさに心洗われる思い。勿論パチリ、パチリ!
やがて今夜の宿泊先やまゆり荘、6時半夕食、例によってビール,酒がまわり、 やがて手品のご披露、千円札のお遊びにみんな大喜び、圧巻は千円札を一万円札に変える技、これには全員拍手喝さい、(私もやって貰いたい)それにもまして彼のユーモア
たっぷりのトークが絶妙。空き腹、疲労のせいか程よく酔いがまわり、部屋で布団を敷く事さえフラフラ。
翌朝、4時半集合、第一目標の日の出撮影に。
生憎の小ぬか雨、でも諦めきれずに隙間を見つけて三脚をセット、しばらく待ったが
雨はやまない、幹事さんの決断で”木戸池”へ。
ガスがますます広がって心をかき立てる。
”志賀高原平床”、”蓮池” と回り、信州大学付属志賀自然教育園、に横たわる”長池”(文字通り長~い池が横たわる)
水辺の美しさ、自然の美しさに見とれながら撮影を満喫。(?)
グリーンレストランで昼食、Oさんご手配のお昼は都会的な献立に、(美味しさ勿論)
みんな満足。
帰途、信州を回り小布施の市でリンゴを買いこみ、やれやれこれで終わり、
帰り際、リンゴの試食をしてデザートもgood。
帰宅したら9時半、無事に帰宅できて幸せ、Oさんの送り迎えが無ければ
とてもお供出来ないことを痛感し、勉強できた満足感と共に彼への感謝も忘れまい。
楽しい、(ちょっぴり辛かった)志賀高原撮影の旅であった。
2011年10月16日 (日)
ふるさと祭り
地域の催しである”ふるさとまつり”の当日、
昨夜来の雨も徐々に晴れて秋日和。会場は押すな押すなの大盛況、
写真クラブが割り当てられた会場にも数人の人がみえて
新米当番の私はドキドキ!(恥ずかしさいっぱい)
Seさんの作品への質問があって私はどぎまぎ。覚えたての解釈で応えて・・・
ホッと一息。
Naさんが見えて "あぁ よかったぁ・・" これでひと安心と。
O・mさんがにこやかに”おめでとう”と言いながら駆けよってくださった。
お土産までいただき恐縮
Naさんから 白い花を撮るのは大変難しいことをじっくり伺って、
"ふ~ん、なるほど~~" (でもちょっと褒めてくださって嬉しかった お世辞かな?)
ざわついた会場ではあったが 持参した作品のアドバイスも受けることができて、
今日は二重三重の収穫。
3時、終わりの合図で作品を取り外し今日のお勤め終わり。
私には初めてのふるさと祭り出品という”一大事”もつつがなく終わった。
さあ、明日に備えて・・・例によって ”morningcall”をお願いして会場をあとに。
2011年10月13日 (木)
2011年10月 5日 (水)
2011年10月 4日 (火)
エコー
3カ月に一度ぐらいは肝機能のエコーを受けるように主治医から言われていた。
今日はその検査日、祈る様な気持で検査を受けた、
医師は
はい、お腹膨らませて・・・はい、楽にして、
そんなことを 何回か繰り返してから
うん、大丈夫、大丈夫、肝硬変にもなっていないし、
こんな調子なら癌にはならないと思うよ・・・ と。
本当ですかぁ、肝硬変になっていませんか、ほんとに?
なっていない、膵臓も脾臓も大丈夫、
嬉しい! ありがとうございました、 ピョコン、頭を下げて・・・
でも検査報告書を見るとGPTはすれすれOKだが、GOTはちょっと高め、
要注意だ、
油控えよう、運動しよう、疲労しないように、課題は消えない、
急にお腹が空いてきた、速く帰ってお食事にしよう、
熱いコーヒーと神戸屋のパン
、ポテトサラダ ボイルした卵、ハム少々、
とり急ぎ簡単に済ませて 一息、
あぁ、おいしい さぁ、今日一日頑張ろう
2011年10月 1日 (土)
栗とチョコ
Na さんから栗とお土産を頂いた。
サングラスの奥の彼の眼が優しく微笑んで・・・
北海道へ行ってきたんですよ~少しですけど・・・
差し出された袋には 秋の味覚の栗、(それも沢山、)と
チョコレートの箱が入っていた。
ウワ~ッ!嬉しい!お心にかけて頂いて・・・
わざわざ、ありがとうございます、奥様によろしくお伝えください、
久しぶりの逢う瀬に(?)よもやま話がしばらく続いた。
辺りにはそろそろ夕闇が・・・彼はヘルメットの顎紐を締めなおし、
じゃぁ、また・・・ と
バイクの音を響かせながら坂道を登って行った。
私は その後ろ姿に 心の中で 何度も
ありがとうございます、ありがとうございます、
心温まるお土産に心を弾ませる私。ティタイムが楽しくなりそう。
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