2011年2月26日 (土)
2011年2月24日 (木)
2011年2月16日 (水)
2011年2月15日 (火)
事前検査
手術前の検査にいった。
特定の検査の人だけが来ているらしく2,3人の人なのでほっとした、
規定通り採血、検尿、レントゲンがすみ眼科へ。
ついで、いよいよ本番かと思われる検査が続く、チカチカしたり、
目薬をさすとしみて・・思わず
しみる~と私、 しみますねぇ~と検査員は お愛想笑い、
最後には
麻酔をします、に えっ、
しないととても我慢できないのですよ、と
赤くチカチカして何がわかるんだろう・・・
検査員は終始ニコニコ、優しく優しく、そう躾けられているのだろう、とっても優しい。
今度は心電図、そのたびに広い院内をあちこち歩き回り、1Fから5Fの間を
上がったり下がったり、今日は目標の8千歩はとっくにオーバーしているに違いない。
窓の外に夕日がさす頃になって やっと先生におめもじ。
男性の先生とお二人であれこれ話しあわれて・・・ことがすすみ、
手術についての説明をうけた、それによると
右目に問題が見つかったようで3泊4日ですみそうもなく
2回に分けてうけることになった、自分ではどうする事も出来ないのだから
従うよりほかないが 不安が募る。
その後 ケアコーディネーターの 手術前、術後の 諸々の事を聞かされて頭の中は
びっしり、,いっぱい。 (覚えていられるだろうか?)
驚いたことに入院前10日から 目薬を定刻的にさす事、
目薬なんてさしたことないので
できるかしら? とつぶやく
彼女は笑いながら
大丈夫ですよ、誰でもやっていることですから・・・と、こともなげに・・・
分厚い書類と 4袋もの事前にさす目薬を渡され病院を出たのは6時、
外は真っ暗、
幸いにして最終のにシイャトルバスに間に合ってよかった。
ほぼ満員のバスは街の灯りの中を縫うように走って大船駅へ。
帰宅 できたのは7時
を回っていた、なんと辛い 忙しい日だったんだろう。
あぁ、疲れた~・・・ヤット一日が終わった。
2011年2月13日 (日)
2011年2月11日 (金)
2011年2月10日 (木)
ありがとう!!
一か月ぐらい前から浄水器が故障、水漏れがつづいていた。
電気屋に言えばすぐに来てくれるのは解っているが
新しい浄水器をつけるつもりはないのでためらっていた、
手元にある工具であれこれいじってみたが 女の悲しさ びくともしない。
誰か力持ちはこないかなぁと思っていたが生憎それらしい人はこなかった、
毎度水道をひねる度に余計な水がボシャ ボシャ、
昨夜は夢まで見る始末、ほとほと情けなくて・・・限りなくブルー、
ところが閃いた、だいぶ前だが A新聞で
お手伝いします、お困りの時は声をかけてください、との
チラシが入ってきたのを思い出し
そうだぁ、聞いてみよう、・・・と 彼(?)を待つ。
夕刊の時間が近ずいたので 今か今かとバイクを待つ私。
けたたましい音がして新聞配達のお兄ちゃんが きた、きた、
ねぇ、今でもお手伝いしてくれるの?
えぇ、いいですよ、どうしました?
みてくれる~浄水器を外したいのよ、フライヤーがあった方がいいかしら?
あぁ、これわねぇ、 と
ねじに手を当てて何の苦労もなく くるくるくるっとまわして
はい、これでいいですか?
あまりの容易さにあっけにとられる私を笑顔で見ながら・・・
また何でも言ってくださいね、喜んできますから・・・
何事もなかったように 新聞配達の顔に戻って バイクを飛ばして街へ消えて行った。
水漏れの後始末をしながら お兄ちゃんありがとう、本当にありがとう、
棚も調理台もすっきりして・・・感謝感謝の夕方。
2011年2月 2日 (水)
白内障
1月8日
湘南鎌倉総合病院の白内障の公開講座を聞く
半年ぐらい前に聞いたが 決心がつきかねてそのまま時が過ぎてしまった。
この度、もう一度確かめたくて聴講した。
会場は補助椅子を出すほどの参加者にビックリ。
熱心な患者(?)の雰囲気にのまれそうになりながら一言も漏らすまいと
聞き耳を立てる。
帰宅してすぐ 気が変わらないうちにと 受診の申し込み。
驚いたことに 一番早くて31日とか、うわ~、すごい人気(?)、
31日AM10時に予約。以前とってある受診券の番号を告げる。
カレンダーに記入して・・・ドキドキがもう はじまる。
1月31日
朝からソワソワ、予定より1時間も早くついてしまった。
すでに20人ほどが待機、眼の悪い人が多いんだなぁ・・
公開講座のメリットがここにも・・・。
思ったより早く呼ばれて(予約より30分も早い)
物なれた看護師の下調べ、眼圧の検査がすみ、視力を調べて・・・こんなに落ちていたとは我ながら驚く。
次いでいよいよ本番、医師の診断になった
瞳孔を開く目薬をさして30分、2度目をさして、10分、
暗い部屋で医師と向かいあう、
あぁ、これは相当進んでいますね、白内障ですね、
医師は懐中電灯みたいな電気を掲げながら事務的に、淡々とつげた、
私は、
他に悪い病気はありませんか? と聞くと、
ありませんから・・手術しましょうね、と
白内障の覚悟はしていたので当然の診断と思ったが ほかに故障がなくてよかったぁ・・・(従兄はなんとか言う病気があったので白内障の手術を受けたがあまりよい結果ではなかった)せめてもの救いと胸を撫でる思い。
手術前の検査の日取りを決めて(2/15)緊張の一日が終った。
新しい病院なのですべてが目新しい、1階の売店にはファミリーマートが入っていて
コーヒーショップ からは くすぐる様なコーヒーの香りが漂う、
此処で買い物ができるなら便利、と早速入院ちゅうの生活に思いをはせる。
帰りはシャトルバスで大船まで、メッツホテル
の脇が乗降場所で願ったりかなったり。
思い立って、お隣りへの退院祝いに鯛と鮪を買って、私はホタテと干した鰊(大好き)を
見つけウキウキ。
藤沢行きのバスが間もなくきて ついてる~・・・。
帰宅したら1時ちょっとすぎ、急にお腹が空いたぁ・・・
朝から続いた緊張の糸が切れた思い。
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