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2011年1月29日 (土)

ありがとう!

Img_9307_2 今日は稽古日
体調が悪かったりして今朝になって手本を書く始末、
いつもはこんなことなかったのにと準備不足を反省。

予定通りに Kさんが見えた
   ”私はいつも沢山直して頂きますから・・”といって
朱ずみを下さった、私は
   ”それは、それは・・・”と
Img_9304 笑いながら有り難く頂戴、
彼女は照れくさそうに宿題の清書を出しながら
   ”どうぞ いっぱい直してください”ですって・・・
沢山の宿題を良くなさったわねぇと呟きながら
あたらしい朱ずみで添削、

お稽古が終って 夕方近く、ピンポーン 
   ”は~い、”
Img_9308 出て見ると Iさんが笑顔で・・・
   ”いらしたのね、これ焼いたから・・・” と
なにやら??
フルーツケーキ、桃の缶ずめ、大根と昆布の甘酢付け、と盛り沢山
   ”ウワ~ッ、嬉しい、いつもありがとう、”
ときどき見舞ってくれる彼女の心遣いに感謝しながら
私はニコニコ、ワクワク。

チョコレートをお裾分けして双方がニコニコ

またピンポ~ン 
慌てて ”は~い”
出て見たらお隣の奥さんが白内障の手術をなさったとか
その退院祝いのお赤飯、知らないで お見舞いもしていないのに…と恐縮、 
遅ればせながら早くお見舞いを届けなくては・・・と焦っちゃう私。

いただき物ラッシュで 平和な 幸せな一日でした。

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2011年1月28日 (金)

変なおじさん?

藤沢へ出るとき 私は台町経由のバスを使うことがほとんどである。

途中で乗ってくるおじさんがいるのだが
それがまったくおかしいことに 
私は決められた時間に乗るのではなく その時々に違う時間帯である
それなのに そのおじさんは殆どとおなじバスに乗ってくる のである、
約束したわけでもないし 勿論知り合いでもない、

往路のバスで今日は逢わないなぁと思っていると
帰りのバスに乗ってくるのである

今日も朝は逢わないなぁ と思っていたら帰りのバスには
いつの間にか 乗ってきたのである、

全く不思議、どうして?・・・なぜ?・・・一度や二度ではなく殆ど 乗る度にである、、
かといって 言葉を交わす事もなく 会釈するでもなく 全く無関心なのである

偶然にしては すこ~し変だと思いませんかぁ…??、

とにかく私は”変なおじさん”と思っている

あちらでも”変なおばさん”と思っているかしら・・・

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2011年1月25日 (火)

荒崎海岸へ

Dscf4844_2 六会写真クラブメンバーの”荒崎への撮影会”に
お供した。
会長のNさんの車に便乗させていただいて久しぶりのドライブ気分。
まず 城が崎公園の水仙を撮りに・・・
しかし期待に反して八重咲きがほとんどで日本水仙すらないのには驚く、
(これに比べたら爪木崎は規模といい,種類といいはるかに勝っている

やがて お昼に。
何はさておき 食事が楽しみの一つに違いないのは私だけではなさそうだ
副会長のSさんのご案内で三﨑の”豊魚”といDscf4834 う寿司割烹へ。
Dscf4831_2 男性は生、生、とまずビールを注文、お酒好きらしいNさんはお酒も追加してご満悦
みんなで”ジャンボちらし”(¥2,500)を注文、
いかにも三﨑らしく つやつやの中トロに目は釘つけ、 
私の好きな小柱もあって思わずにっこり、さすが三﨑ねぇと中トロに舌づつみ。
カメラを車においてきたので写真に撮れないのが残念
Dscf4851Dscf4854食後 隣の三﨑漁港の魚市場で マグロやらぶりやらちょっと主婦に戻って買い込む。さあ、これからが本Dscf4857 Dscf4865 番、車は一路 崎海岸へ。
三脚をかついでせっせと歩く先輩について新米の私は
よちよち

ごつごつした岩場をあちこち、自分のポジションを
探す、
早くも三脚を立て心得顔にしている先輩方
  あぁ、あんな風にするのかぁ・・・と指をくわえる思い。
Dscf4871Img_9301 夕日が徐々に水平線に近づいて・・・
  う~ん 腕がなる~??
初めての私には キラキラ輝く水面、雲に見え隠れする夕日、
どれもが新鮮でドキドキ、ワクワク。

陽が沈んでも誰も動こうとしない、
  これからの30分が勝負なんだよ    
と先輩の弁、
水面に浮かぶ無数の岩、岩、その間の水面がかすか~に赤く染まって・・・
  今日は雲があるからあんまりだがそこが赤~く 染まるんだよ・・と。
なるほど・・・僅かに・・・すこ~しだがピンクに見える・・・
  へぇ なーるほど・・・
僅かな色だけど撮っておきたくてパチリ、
  色がでてくれるといいなぁ・・・と願いを込めて。
 
夕日の撮影と聞いて病みあがりをも顧みず、参加したが 
美しい夕日と中トロの舌触りをも堪能した 貴重な一日であった

あとは一枚でもいい、いい写真があることを・・・と願うばかり。

Nさんの奥様一日中のドライバーお疲れ様でした、感謝、感謝。

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2011年1月22日 (土)

事務能力は??

そろそろ申告の時が迫ってきた
毎年正月休みにほぼ整えてしまうのが建前であったが
今年は暮からダウンしていてできなかった。
今日はやってしまおう、と思い立ち
書類を揃えてさぁ、はじめよう。

日ごろから随分気をつけて記帳しているつもりだが
あけて見ると不備だらけ、事務能力の低下を見せつけられた

ヤットまとめてヤレヤレ
ところがトウタルで40円合わない、こういうのが一番こまるのだ
とブツブツ言いながら帳簿と首っ引き、

が西に傾き始めたころ、ヤットの事で ごめいさん 
あとはお清書するだけ、バンザ~イ 肩の荷が下りたよう、

これでよし、 早めに税務署へ行こう、初日に行ってみようかな 

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2011年1月21日 (金)

あぁ・・・

さぁ、起きなくては・・・パンが焼ける時刻が迫っているから・・・
時計は6時をさしていた、6時10分はもうすぐ・・・
大急ぎでパン製造器のふたを開けた
  あら、 lどうしたの 
パンではなく ねじくれた白い塊???

ドライイーストを入れ忘れたらしい・・・
  あぁ、何たることか、今朝はパンなしかあぁ・・・

焦げ付いたような、何とも表現しがたい塊り
どうしたらいいだろう・・・

急にお腹がすいてきたようだ、
仕方なくあり合わせのクッキーで飢えをしのいだ

コーヒーだけはまちがいなくいい香り、

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2011年1月18日 (火)

冬来りなば・・・

Img_9300Img_9299 梅一輪 一輪ほどの 
暖かさ

とは有名な言い伝えだが

我が家の梅にも
一輪 一輪・・・
紅梅も 白梅にも
 まだ寒かろうに・・・

Img_9297 冬来りなば春遠からじ、か?

それにつけても 今日もまた寒いこと・・・

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2011年1月17日 (月)

メガネケース

お気に入りの眼鏡のケースがみすぼらしい位にヨレヨレ
買うのも馬鹿らしいなぁ・・と考え、布を張ってみることにした。
あれこれ合わせた末やっと決定、

下張りに和紙、それに重ねて、チェックの端切れと星柄の緑を合わせて
   ふ~ん、これでいいかぁ・・・
布と紙とケースとの張り合わせは延び過ぎたり足りなかったりで
思ったより骨の折れる仕事であったが
出来上ってみると 我ながら なかなかの出来映え
   これでよし、これでよし
と独りよがり。

ついでにサングラスも綺麗にして・・・・
目の手術をした後はサングラスが必要と聞かされたので
準備万端のうち、まず一つだけOK

Img_9293 Img_9296

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2011年1月14日 (金)

どんど焼き

Img_9282今日は どんど焼き
白幡神社は
早くから三色餅をつけた棹を肩にした人で
大賑わい、

やがて 厳かな神官の祝詞が境内に響く、
まだ火はつけられていない、
待ちわびる人たちが肩越しに覗きこむ、
何処かで、まだかなぁ・・・早くやればいいのに・・・
なんて・・・
寒いんだもの、かじかむ手にハァハァ息をかけながら・・・
Img_9281 Img_9267
やがて パチパチパチ、火がつけられた
煙が上る、あっ、炎があがった、
ウワ~ッひと際大きなざわめきが辺りに
広がる、

棹の先の餅が煙と一緒にゆ~ら、ゆ~ら、
Img_9290 ほっぺが熱い、赤い、みんなニコニコ 

寒のさなかの熱~いひと時でした。
正月も半ば。

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2011年1月12日 (水)

黄色が・・・

Img_9247黄色がさいた 
黄色は幸せ色、
紫もさいた 
ひらひら 北風に揺れてる
寒かろうに・・・

待ちに待った
ミニシクラメンにも蕾が・・ 
可愛い 
まだ、ちっちゃいけど・・・

センパの八重にも
赤い花が・・・ 

ヤット育ってくれた花たち、

みんないい子、素直に育ってネ 


Img_9253Img_9246_2 Img_9251            

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2011年1月 2日 (日)

ヒューマンドキュメンタリー

偶然 染色家志村ふくみさんのヒユーマンドキュメンタリーを見た、

白い絹糸に沁みこむように やんわりと染まっていく静かな流れの中
見守る人たちの緊張が(勿論ふくみさんもだが)
テレビを見ているものにさえ伝わってくるのは何故だろう?
自然から受ける美しさへの敬意だろうか 期待だろうか はたまた恩恵だろうか 

ドングリが 玉ねぎの皮が、冬なのにヨモギなどから、美しい色に染まっていく不思議、
赤だったり、薄緑だったり、うす茶色だったり・・・
想像もつかない色、色、色、
それも湯加減によって 色の出方が違うという不思議、
だからこそ 織り上げた時のグラデーションの美しさ
不思議と不思議が織りなす美しい不思議の魔術と言えようか 

最後に見せられた”砂漠”と題する一枚は飛びつきたくなるような色具合であった、
(お金があったらなぁ、あの帯でドンピシャなんだけど~~)
出来ることなら一度 手を通して見たい逸品であった。(夢としか言えないが・・)

それにしても ふくみさんの肌のしっとり感、、銀色に光るおぐしを何気なく束ねて・・・
さりげなく上品な たたずまい、透き通るように綺麗なその声には
(決してお若くはないのに)
一つ事を成し遂げた者の持つ気品さえ感じ、その美しさに酔いしれた時間であった。

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2011年1月 1日 (土)

咲いた、咲いた、

Img_9239 パンジーの花が 咲いた 咲いた

熱い夏を乗り越え、
冷蔵庫の冷たさにも耐え
日陰を、或時は 日当たりを、
持ちまわされて 

でも・・・ときどきは

Img_9241おいしいものも頂いて
渇いた喉も潤してもらって
やっとむかえたこの季節、

しかも2011年ですって・・・
新しい年だから 良い花を咲かせよう、
北風が ちょっと冷たいけど・・・
冬来りなば春遠からじ・・・というから・・・

Img_9242
Img_9238

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