講評会
先週の撮影会の講評に参加。初めての事なのでドキドキ。
持参の写真を一枚一枚チェックして下さり 的確なご指導に緊張で膝が震えそう。
掲示板に張られた先輩がたの見事な写真の数々に自分の拙さを見せつけられた思いであった。今まで知らされてきたことへの疑問、勘違い、それらが入り混じってこれからの道に不安が増す、
○ これは 5.6ですかぁ・・・
○ これは 此処はこうしてカットすると、ほら生き返るだろう・・・、
○ これは もうちょと左から撮ればもっとよかった・・・、
などと具体的なアドバイスが、教室内に響く。
○ なるほど・・・
○ あぁそうだったのかぁ・・・
頷く聴講生の面々、
30分も、オーバータイム、誰も帰ろうとしない、(みんな熱心なのだ)
講師の一言一言が砂地に雨がしみこむように・・・ 私にとっては初めての貴重な体験であった。(それでもちょっとだけ褒めて頂けたのはわずかながらも救いであったが もしかするとそれは教え手としてのテクニックかも?)
会も終わり近く 会長のNさんの話を聞きながら はたしてついていけるのだろうか?
隣り合わせた I さんと頷き合いながら会長さんの顔色を窺っていろと 二人の不安をかき消すように
大丈夫、 大丈夫、と背中を押されて・・・ついその気になってしまう私、
I さんも同じ思いか?二人でクスリ!
綺麗な写真を撮りたい、イチデジを使いこなしたい、永いこと抱えていた思いを解決することができるのだろうか?
そんな不安を抱えての2時間半であった。
思いがけず、Sさんと共に U講師に送っていただき、ウワ~ッ ラッキー!
(いつもこんなことにはなるはずはないだろうと内心苦が笑いしながら)
帰宅したらテレビから白鵬の全勝優勝が告げられていた、 双葉山の記録に迫って来たか・・ついに・・・
両国育ちの私は相撲にはなんとなくこころが騒ぐ。
左の空間の草が効いている。 ※ 左、上部を1・5㎝切ればもっといい。
| 固定リンク
コメント
1枚1枚アドバイスしてもらえるなんていいですね。また作品見せてくださいね。
投稿: まゆクー | 2010年9月27日 (月) 23時30分
達人ばかりの中で気後れしていますが心に鞭打ってのさんかです。
苦しみにならないように心がけて
投稿: furufuru | 2010年9月29日 (水) 09時19分