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2010年9月30日 (木)

雨に咲く

Img_8703 何日も何日も続いたあの暑さが嘘のようにこの2,3日湿りがち。
それも 今朝は久しぶりに本格的な雨降り 
(如何して降ったの?と言いたい、なぜなら一年ぶりに
お誘いを受けたのに雨で流れて・・・残念~)

庭では 彼岸花が盛りを迎えたが 
びしょびしょ
花びらも、蘂も雨にぬれて・・・赤が流れないといいけれど・・・
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2010年9月26日 (日)

講評会

先週の撮影会の講評に参加。初めての事なのでドキドキ
持参の写真を一枚一枚チェックして下さり 的確なご指導に緊張で膝が震えそう。

掲示板に張られた先輩がたの見事な写真の数々に自分の拙さを見せつけられた思いであった。今まで知らされてきたことへの疑問、勘違い、それらが入り混じってこれからの道に不安が増す、

  ○ これは 5.6ですかぁ・・・
  ○ これは 此処はこうしてカットすると、ほら生き返るだろう・・・、
  ○ これは もうちょと左から撮ればもっとよかった・・・、

などと具体的なアドバイスが、教室内に響く。
  ○ なるほど・・・
  ○ あぁそうだったのかぁ・・・

頷く聴講生の面々、
30分も、オーバータイム、誰も帰ろうとしない、(みんな熱心なのだ)

講師の一言一言が砂地に雨がしみこむように・・・ 私にとっては初めての貴重な体であった。(それでもちょっとだけ褒めて頂けたのはわずかながらも救いであったが もしかするとそれは教え手としてのテクニックかも?)

会も終わり近く 会長のNさんの話を聞きながら はたしてついていけるのだろうか?
隣り合わせた I さんと頷き合いながら会長さんの顔色を窺っていろと 二人の不安をかき消すように
 大丈夫、 大丈夫、と背中を押されて・・・ついその気になってしまう私、
I さんも同じ思いか?二人でクスリ

綺麗な写真を撮りたい、イチデジを使いこなしたい、永いこと抱えていた思いを解決することができるのだろうか?
そんな不安を抱えての2時間半であった。

思いがけず、Sさんと共に U講師に送っていただき、ウワ~ッ ラッキー!
(いつもこんなことにはなるはずはないだろうと内心苦が笑いしながら)

帰宅したらテレビから白鵬の全勝優勝が告げられていた、 双葉山の記録に迫って来たか・・ついに・・・
両国育ちの私は相撲にはなんとなくこころが騒ぐ。

褒めていただいた作品 

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左の空間の草が効いている。 ※   左、上部を1・5㎝切ればもっといい。                 

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2010年9月25日 (土)

彼岸花

Dscf4461急に涼しくなったと思ったらもう彼岸花。
まだ咲き揃わないが今年の初花
白い花の方が早く咲くのだろうか?
紅花はちらほら。

陽ざしも風もすっかり秋、

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2010年9月23日 (木)

芽が出た!

Img_8671 お中日と言うのに寒い
久しぶりの雨!庭の草木も嬉しかろう。
我が家ではパンジーの芽が出た
8月末に播いたのが失敗に終わり再度挑戦したものだ、
講師がおっしゃったように緑の双葉がちょこっとひらいて と言うより首を出して可愛い

これで育つのだろうか?
触るのは怖くてそっと見るだけ、息も止めて・・・
霧吹きで葉っぱが倒れないように水やり、
陽当たりを追いかけるように移動させて・・・早く大きくなってネ、

今はただ 春にあの綺麗な花びらがみられるようにねがうばかり

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2010年9月20日 (月)

彼岸の入りに

そうだぁ~~彼岸の入り、例年ならまずお墓参りのはずだが、2日間続けた勉強会で
いささか疲労。例の百七十段の石段を登る余力はない。明日にしよう、ごめんね

ピン、ポ~ン!出て見るとHさんからの巨峰であった。 例年のことながら嬉しい
箱をあけないうちからプ~ンと甘い香り。
すごい!大粒、一つつまんで…あぁ、おいしい

そうだわ、Oさんにおすそ分けしよう、ちょっと暑いけど・・・お出かけマダムのご在宅を願いながら隣村まで・・・
お返しにサツマイモ・・・これがまたおいしい
石川県のごとうなんとやら??言う品種だそうで・・・・上品な甘さは今まで味わったことのない優しい味にびっくり
サツマイモとは思えないしとやかさに舌鼓。お土産も頂いて・・・蒸かしたものまでいただいてルンルン

彼岸の入りなのでおはぎを作った、
毎年五目ずしを作るのが例なのだが、なんとなくこんなことに・・・・
聞いていたようにたどたどしく丸めたそれは 味はともかく威張れるような代物ではなく仏壇と私だけのご馳走になった。

お中日にはお寿司にしようと心に決めて・・・チ~ン,チ~ン、規もビックリに違いない。

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2010年9月19日 (日)

はじめての撮影会・坂本竜馬

イチデジ撮影会に参加。

初めての事なので恐る恐るであったがメンバーの人たちの心配りでどうにかすませることができたのはラッキーであった。(みんないい人たちみたい

会長のNさんの司会で いよいよ始動

ごちゃごちゃに咲きみだれている花を指してのご指示には戸惑いを感じる。

え、これをですか?いぶかる私に ほら、此処、この部分をこちらからこうしてアングルを決めて、と今まで気がつかなかったアングルの選び方をまず第一に、

逆光はこうして、コスモスはこの花をこうしてとらえてと、細かく教えていただき、
まごまごしながらも意欲的に恰好をつける私(?)

のあたる時はこうして、風がある時はこうして、と耳新しいことの数々に頭の中はパンパンはたして消化できるだろうか

心配ばかりが募る私だがそれを見透かすように、又手綱を緩めて笑顔を向けてくださる・・・思わず引き込まれて気を取り直しレンズに目を当てる私、
ひょっとするとこの人は教え手としての才能が豊かなのかもしれない
忽ち2時間が過ぎて次回にはプリントして持参するようにご指示。
必要な部品のリストを伺いメモる私に BIGカメラ儲かるなぁ・・・と誰やらが笑いながら・・・・・

親しい人もいない私は、木陰で持参のお昼を。

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午後からは雑学大学
へ。
今日の課題は ”坂本竜馬の危機管理”と題する講演会であった。
今をときめく竜馬ブームで開校以来一番の参加人数とかで会場は人人人で大入り満員。

お馴染のI講師の滑らかな話しぶりに引き込まれていった、
聞きかじっていた歴史上の事ばかりではなく耳新しいことの数々に会場からは頷きの声が広がる。
いろいろあったが 竜馬は大変筆まめであったようだ。(沢山の手紙のコピーをいただく
京都美術館に保管されているそうだが・・・実物のコピーをみて…それほど立派な腕前ではないなぁと言うのが実感、
しかしながらその最後に書かれた”龍”というサインには脱帽、のひとことに尽きる思いであった。好みはあろうがあれは・・・うまい!・・・書けそうで書けない字なのに見事にはまっている。達筆!
今日からは龍はこれを下敷きにしよう、と。大きな収穫であった。

予定の時間をややオーバー、それほど中身の濃い講演であった。
もう一度聞きたいわぁ 多くの人のつぶやき。
4時をとっくに過ぎて駅前は夕方色に、
Oさんとフライドチキンの熱々を手に駆け足で家路に。

夕飯はサラダを作って、フランスパンで、スープはあり合わせで我慢。
朝から、すしずめの運びにやや疲れた。今日は早寝、明日の予定を思いながら・・・

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2010年9月10日 (金)

ほろ酔い?

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4時になった。

朝撮った芙蓉がほろ酔い、少し飲みすぎたかな?
頬がほてるみたい。

夕方の風が爽やか、すっかり秋風。

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秋近し

Img_8618昨日今日と 今までの暑さが嘘のように涼しい、
熱中症予備軍状態であった私には誠にありがたい空模様で 
何かすることはないかと心が騒ぐ。
外に出たら 芙蓉が咲き、足元にはホウズキが赤く色ずいて
幼かった頃が懐かしく思い出される

菊には早く コスモスのうわさも聞かない今年の初秋だけど
此処だけはそろそろ秋化粧
もうすぐ彼岸、”暑さ寒さも彼岸まで ”と言うから素直にそれを期待して・・・
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夕方のほろ酔い芙蓉に逢えるかな?

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2010年9月 8日 (水)

再度挑戦

9月3日に種まきしたパンジーがひょろひょろで失敗
教えていただいて再度挑戦

メモを持ち出し粗相のないようにじっくり
ともすると投げやりになりがちな私は 今度こそ とばかりに一粒一粒丁寧にピンセットで土に埋める、
手が震える、眼がしょぼつく、息を止めて・・・あぁ、やっと・・・

思い返せば あの時これほど丁寧には扱わなかったっけ と今更のように反省。
日照り続きもさることながら アバウトな自分が悔やまれる

講師はお見通しだろうにいやな顔もせずに丁寧に接してくださったのには感謝する
ばかりである

ご指示に従って冷蔵庫に保管してあるそれは扉を開けるたびに覗いては 
芽よ、早く出て、と話しかけている私、

まだ2日しか経っていないのに・・・

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2010年9月 3日 (金)

薔薇の秋剪定

バラの秋剪定を受講した。

数ある種類の中から主に此処で植えられている 
ハイブリッドティー系についてであった。
病虫害の処理、植え替えるときの見逃せない方法など 知っているようでうっかりしていることのなんと多いことかと あらためて日ごろの接し方を振り返った。

肥料の事、薬剤の事、次いで冬の剪定との違いを詳しく説かれた、
何度聞いても耳新しく聞こえるのは私だけかもしれないが、
明日は涼しいうちにチョキン、チョキンとやらなくては・・
秋の開花を期待して・・・

次いで、 猛暑の中 外に移動しての講義は汗いっぱいの講師に 感謝しつつも しかし聞きもらすまいとする受講者の熱気に暑さは 倍増 
冬の剪定の予定を聞き、その時は必ず参加してと顔見知り同士が頷き合った。

ついでに(と言っては失礼だが)
私は 先日 受講したパンジーの様子がおかしいのでM講師にご指導を願った。

なんと、蒸れてしまったらしく土にカビが生えている、とのご指摘、
芽の出方それ自体がおかしい、と言われた、私のそれは髭みたいでヒョロヒョロ、
もっとしっかりした根元であるはずとのご指摘に、目の前が真っ暗、(
貴女には無理よと予言した友人の顔が浮かぶ
あらためて 冷蔵庫で芽が出るまで管理するようにといわれて、又ビックリ 
へぇ~やってみよう、是非、失敗しないようにしなくてはと 心に鉢巻をしめなおす思いであった。

初体験なのでただ驚くばかりであったが、丁寧にご指導くださり、あらためて種まきをすることになった。お心づくしの土、種、それに 不安と期待をも加えて 
さぁ チャレンジ、チャレンジ。

陽ざしは真っ盛り、汗ばむ肌を気にしながら顔なじみになった人と再会を約して
バス停へ。

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