開院式に
S・K病院の移転、開院式があったので見学にいった。
交通の便は以前より良くなったのは誠にありがたい。
受付の前は人だかりでまるでラッシュアワー。
案内に沿って進むとご自慢の最新の医療機械があったりそれを説明する人も
何故か興奮気味、誇らしく、大きな期待を持っての事であろう。
関心のある科の 設備とか、病室の様子を見たり聞いたり、個室の値段は
従来と変わらないそうだが部屋の雰囲気はすっかり良くなって、
大部屋でさえ4人になって
住み心地は良さそう、これなら長い入院でなければ個室を選ぶこともなさそうだ。
地下一階、14階建て 屋上にはヘリポートもあり、救急365日24時間対応という、
キャッチフレーズにも期待が持てそうだ。
かつて、入院していたころの部長先生が院長になられて、その実績、お人柄からもさこそと頷かれた。あのままお元気でいらしたんだわ、と往時を懐かしく思い出した。
祝いの花が所狭しと並ぶ中、テーブルには軽食やら飲み物
やらが用意されていたがそれを待つのもいかがかと 小1時間で会場を辞した。
”命からがら”、病院へ行きながら命からがら帰るというのもおかしな話だが、昨日にも増す暑さで倒れそう、相変わらずの陽ざしの中、予定していた大船への寄り道は中止。間もなく来たバスの座席に座ってあぁ極楽 極楽
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