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2010年4月25日 (日)

れんげの里

007koinorori1 010_2 石川の里に れんげ祭り があると聞き散歩がてらSさんに案内されていってみた。
善行駅前からバスで善行団地下車、約12,3分歩いただろうか目指すれんげの里
鯉のぼりが沢山泳ぎ、人影は賑やかだが赤い絨毯は見えない、アレ、レ、
近づいてみると踏みしだかれた雑草ばかり、今日は二日目、初日に来た人が摘んでしまったらしい、ところどころに5、6本の花が残っているだけ、花がないじゃないかぁ~とあちこちで大声、
014015 宣伝文句にあった地場産の野菜はたちまち売り切、”な~んだ もっと持ってくればいいのに・・・”と買いそこなった人たちの不満顔 (私たちもその仲間だが
地域の人のグループが持ち寄ったお菓子やら、ジュース、お赤飯、稲荷ずしが並べられていかにも田舎のお祭り

私たちも 稲荷ずし、お赤飯、彼女は缶ビールを手にして”いっぱいやっかぁ~~”
転げ回る子供たち、よびかけるママたちの歓声が草の上に広がる。鯉のぼりだけは風に身を任せてご機嫌。

期待はずれの”れんげの里祭り”でした。来年は初日に来よう。

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2010年4月15日 (木)

プレゼント

ピンポ~ン出てみるとY子さんからの贈り物

封を切るのももどかしくあけてみたらまぁなんと可愛いトートバッグ。
花柄が可愛い、小ぶりだが使い勝手がよさそう、新しいタイプの下着も入っていていかにも彼女らしい気遣いに嬉しさがこみ上げる、誕生祝いには珍しい品々ではあるが 親しいからこそのやさしい心遣いに一層の親しみを感じて幸せいっぱい
格別嬉しかった今年の誕生日であった

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2010年4月14日 (水)

江の島へ

001_3久しぶりの江の島はウイークデーのせいか人出が少ない。
静かな海風を感じながら弁天橋を渡る。生憎富士山は見えず、風もないのでヨットもサーファー達の姿もない、参道には観光客が三々五々名物の店には人が並んで・・みんな食欲旺盛。
やっとパンフレットに載っていた活き魚店井の上に辿り着く、店主とおかみさんの笑顔に迎えられ おすすめの一品を注文。鯵とカンパチの刺身、生シラスに舌鼓、Oさんは美味しい美味しいの連発、メバルの煮つけの美味しいこと、煮魚の好きな私は”家ではねぇこんなに汁をたっぷり使わないから駄目なのよねぇ”なんて呟きながら箸を運ぶ、店主が”そうなんだよ、そうなんだよ、家庭ではそんなにできないもんなぁ・・・”とわが意を得たりとばかりに笑顔がほころぶ、気を良くしたのか”これ土産だよ”と生わかめをいっぱい下さる、
007011  彼女は彼にも食べさせたいわぁとみやげに生シラスを買う。”今日中に食べなきゃだめだよ”と一言。
再訪を約してバス停へ、バスは名残りの桜を見ながら鎌倉山を抜けて一路鎌倉へ、
小町通りはさすがに人人
の波、初めての彼女は珍しげに見るもの見るもの手にとって、買おうか買う016_2 023_2まいか?オバールでアイスクリームを、濃いめのコーヒーにほっと 一息、お互いにこぼしたり励ましたりしながらどのくらいの時間が過ぎただろうか折角だからと折れた銀杏も撮ることになって八幡様へ、無残な根元から若い新芽がいくつも出て見る者の胸には期待が芽生える。
陽も西に傾き始めた参道には帰りを急ぐ人の流れ。
別れ際、駅でSuica を買ってくれてプレゼントの追加。自分だけなら決してこんなには買いこまないほどのお土産を手に心いくまで楽しんだ誕生日の一日。

ちゃんOさんありがとう、元気に生きて行く慾が湧いきました。

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2010年4月11日 (日)

ご馳走さま

Kさんから人形町”魚久”の粕漬けを頂いた。
思わず”うわ~嬉しい”と飛びつく思いの私に彼女は
あら、ごぞんじでしたぁ?”と。”えぇ 知っていますとも大好物なのよ
しばらくお互いに買う時の苦労話に花が咲きいやがうえにも喉がごっくん
私は焼きたてのブドウパン手製のエコバッグを差し上げた。
彼女は”えっこれ作ったの私はねぇお裁縫は全然ダメなのよ、貴女はなんでもおやりに
なるのねぇ~
”と驚いた様子に私の方が驚き。
だって私たちの年頃でお裁縫駄目なんて・・・どうやって過ごしていらしたんだろう?

なにはともあれ 今夜の献立は江戸っ子の味魚久に決まり
久しく人形町へ行っていないので本当に嬉しい!ご馳走さまでした

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春の訪れ

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不安定な天候にもめげずわが庭にもやっと春の訪れ が、
玄関脇のしば桜も咲きそろったし、何より嬉しいのはが”私もよ”と言わんばかりに
その紫を競い始めた。誰でもが若い頃に憧れた♪”菫の花咲く頃…♪そんな歌が
聞こえてきそうな春の朝、”あら此処にも”と椿の根元に新たな群れを見つけて
にんまりする私。

私が死んだらお棺には菫をいっぱい入れてね”と言ったら息子はすかさず 
じゃ死ぬのは春限定だね”と。遠い昔の思い出

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2010年4月 4日 (日)

一円?

隣町のスーパーで一袋1円の砂糖を売ると聞き主婦魂がムラムラ
帰りに日大の桜をみてくれば一挙両得、なんて自分勝手な理屈をつけて出かけた。

到着してみると案の定 行列、やむなく後について開店を待つ(ちょっと恥ずかしい
砂糖以外の品物を売るのが目的の会場は掘り出し物(?)が山積み
入り口で籠と砂糖一つ否応なしに)を受け取り場内に入るがそれほど欲しいものもなく
--こういう時は衝動買いをしないこと、と腹を決めて・・・でも・・・まさか
1円の砂糖だけで帰るのもためらわれて会場内を一回り。(策に落ちたかな?)

家族連れのグループがワイワイ言いながら品定め駄目、そんものいらないわよ
ママの厳しい牽制が飛ぶ

私は手ごろな卵焼鍋をを見つけてGet \598
レジで¥598+¥1を払って会場を後にした。
1円につられて隣町まで欲と二人連れの散歩

予定の日大の桜は中止、疲れ果てて・・・タクシーに乗っちゃおうかな?・・・

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