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2010年1月 1日 (金)

母の面影を

2010年になってしまった。
例年、年賀状をみるのが元日の楽しみの一つである
しばらく会わない人にじっと噛み締めるような懐かしさを感じる楽しいひと時でもある。
近年PCの賀状が主流になってしまったので ほとんど同じ書体の宛名であるのが気になっているのは私だけであろうか。
私はせめて宛名だけは手書きをすることにしている、それぞれの顔を思いうかべながら・・・
それも便利さの中に残された楽しみの一つではないだろうか。

食後のひと時 分厚い新聞に驚きを感じながらパラパラ目を通していたらふと面白い記事に目がとまった。
日本髪の似合う・・・”というものであったが亡くなった母は許される限り丸髷に結っていたので気がついたのかもしれない。
10人位の女優の写真が載っていた、なかに母の面影をみた顔が似ているのではないが)、”咲くやこの花”の 余喜美子、松坂慶子のそれであった。髪型が母のそれとよく似ているのだ、生活環境、時代的なものだろうが あぁ母さんはこんな風だったなぁとその記事を食い入るようにみつめてしまった。あいにく前向きだけなので手柄は見えないが…
母がつけていた紫や浅黄色の鹿の子絞りが目にのこっている。そのころはアクセサリーなんてつけなかったからそんなことが女のおしゃれの一つであったのではなかろうか。

母の面影をおった元日のひと時であった

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コメント

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

私たちにとっては、日本髪は時代劇の中だけになってしまいましたが、実際に目にしていらしたんですもんね。お母様すてきな方だったんでしょうね。元日に心の中に出てきてくださるなんて、うれしいこと

今年もよい一年になりそうですね。

投稿: まゆクー | 2010年1月 2日 (土) 19時00分

母はいつも心の中で生き続けていますが、絵になって らしく 見られたのははじめてでした。美人ではなかったけれど丸髷のよく似合う色白の母でした。それだけは自慢できる母の面影です。親孝行したいです。

投稿: furufuru | 2010年1月 2日 (土) 20時05分

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