けやき塾で
今回は新聞紙を使った『もぎりアート』という ちぎり絵えであった。
全く知識のなかった私は雲をつかむような思いでの参加であったが指導者に励まされてスタート。
きのこを、紅葉を、銀杏をここは今 ”秋”真っ盛り。
私は大好きなコスモスに挑戦。ところがはじめてまもなく”あっ 他のものにすればよかった”と気がつく、だってあの繊細な葉をどうやって表現すれば良いか?なぜ気がつかなかったのだろうと悔やまれる。花びらさえ中々難しいのに・・・サポートしてくださる方のアドバイスでどうにか出来上がってやれやれ言葉を書き入れてハイっ出来上がり、”未だ時間があるからもう一枚作りなさい”な、なんと・・冷たいお言葉。
いやとも言えずキノコに挑戦、なんとなくまとまって今度はホントにおしまい
出来たものは前の黒板に貼られていく、うわ~恥ずかしい、自分の作品を見ることの恥ずかしさをひしひしと感じた一瞬であった。
驚いたことに男性が立派な作品を作られたこと、さぞやご苦労なさるに違いないと案じていた私はビックリへ~ぇ、すごいわネェ、女性たちの驚きのまなざし、
これが脱帽というものだろうか。
それぞれに工夫を重ねて秋の風物が出来あがり、”よく出来ましたよ、立派なものです、ふるさと祭りに展示しますから見に来てください”と、先生のお話、
お世辞に違いないと思いながらも一つのものを作り上げた達成感みたいなものが
胸いっぱいに。
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コメント
すご~い、味のある作品ですね。
新聞紙ということですが、色はどうやってつけているのですか?
投稿: まゆクー | 2009年9月30日 (水) 17時36分
まゆ様
新聞紙の色の部分を使います、
字の部分も混ぜて使ったり、絵空事でしょうか・・・楽しいともいえますが骨折りがいのあるものではないような気がしました。出来た作品を見て独りよがりです。
投稿: furufuru | 2009年9月30日 (水) 18時15分