源氏物語と・・・
私は今ドキドキしている、ワクワクしている、興奮している、
そのどれもが言い得ているような、そうでないような言いようのない感動に
浸っているのである。
NHKで源氏物語の関連放送をきいてときめいているのである。
ずっと、ずっと前のあるとき、私はある歌に出あった。
『心当てにそれかとぞ思う白露の光添えたる夕がほの花』
『夕がほの巻』に出てくる歌であるがそれを切っ掛けに物語にとりつかれ
12年の時を費やして読み終わったのである。
勿論私の書作の糧になったことは言うまでもない。
こうして話をきき、それにつれて思いだす事の多いこと、
五島美術館、名古屋徳川美術館、京都美術館、
また横浜美術館、京都の町の其処ここに残されたゆかりの地、今で言うなら『追っかけ』の日々であった、そして抱えきれないほどのことを学んだように感じていたがいま改めてきいてみると なんと知らなかったことの多いことか、本棚に並べられた表紙を眺め もう一度読んでみたい、と・・・が・・・命あるうちに再度読み終えることの
不可能を思うと時間の尊さを改めて感じている。
千年の昔の文化が世界中で読まれ、繰り返し人々に感動をあたえているという
この偉大さ、その一部が私の心にものこっているということの幸せを、
誇りにさえ感じた一時間であった。
ムクムク頭をもたげた再度読もうという向学心をいかにすべきか・・・
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コメント
そういうときめき感が若さを保つ秘訣でしょうか?見習いたいです。
それにしても、源氏物語2回目にチャレンジとは!私は教科書でしかお目にかかったことがありません。
そうそう、京都の源氏物語ミュージーアムには、行ったことがあります。
投稿: まゆクー | 2008年9月17日 (水) 12時31分
いつも有り難うございます
にらの花がついた茎は硬くて食べられません
(一大発見)
挑戦しようかな?出来るかな?と
思っているところです、入院中師匠の出された本を(源氏と書)読もうと思って持ち込みましたが半分しか読めませんでした。
最近次に出された本を贈ってくださいましたが・・・読むのが追いつきません。
学者ってよく次から次へ書けるものですネェ。京都のあのミュージアムには出来てまもなく行きましたが最近リニューアルされたようですねぇ。でもあそこは歴史を感じるところではないような気がします、いかがですか?
投稿: furufuru | 2008年9月17日 (水) 20時23分
こじんまりしてきれいだった印象しかないんですが・・。造詣が深くなくて・・・
多分、丁度このくらいの時期だったと思うのですが、紫式部がきれいに咲いていました。
投稿: まゆクー | 2008年9月19日 (金) 13時27分
今日は何とか・・・びくびくしながら・・・
式部のお墓いらっしゃいましたか?
あそこの入り口の紫式部はとても綺麗です、
あちこちで見かけようになりましたが、
箱根ポーラ美術館にの入り口のも立派でした
白い花のご存知ですか?あんまり綺麗ではないけど・・どうやら大丈夫でした。
投稿: furufuru | 2008年9月22日 (月) 10時32分