2008年7月29日 (火)
2008年7月28日 (月)
2008年7月26日 (土)
文学散歩
尊敬しているO先生の引率なので真夏の暑さにもめげず参加。
インターネットでの講義だったので集った人々はみんな初顔合わせ。
おなじみの長谷寺、さすがに花の寺、季節の花たちが
あちこちで涼やかに夏の庭に彩りを副える。
流暢な先生の説明に同行者はただ頷くばかり。
私は何回か先生の話を伺っているのでミミ
はそちらにむけながら
目は被写体を探す。
久米正雄の像、虚子の句の石碑の前では先生の力の入った説明がことさら印象的。
次に光則寺、名前の由来を聞き山門を入る、有名な海棠が枝ばかりを
夏の陽に晒している。
宮沢賢治の『雨にもめげず、風にもめげず・・・』の石碑の前では先生は声を高めてこの詩の全文を記した石碑はここにしかないと力説される。
(なお其れにまつわるエピソードは一際心打たれるものであった。)
DCを持参したものはみんなそれとばかりにカメラを向ける、
口々に無理かなぁ駄目だろうなぁ
と呟きながら・・・
次いで川端康成の屋敷、吉屋信子邸へ。
一世を風靡したかつての名作がしっかり保存されてみるものをうっとりさせる、有名画家の絵などが目の当たりできて至福のひと時。
残されている塀への拘りに改めてその人柄を偲んだ。
細い道を折れて最後の目的地鎌倉文学館へ、夏休みとあって子供向けの
催しにきびすを返す。
門前の係員が秋からの展示予定のパンフを差し出しながら
秋には又薔薇が綺麗ですからぜひどうぞ・・・
そんな言葉を後に暑い陽差しの中を帰途に着く、
鎌倉へ出て ランチ。アイスティ
の美味しかったこと。
いささか疲れた足を気にしながらバスに乗る。
歩数系をみたら18000歩余りであった。歩きすぎたかな
真夏の日の実り多い一日であった。
2008年7月17日 (木)
2008年7月12日 (土)
2008年7月10日 (木)
2008年7月 7日 (月)
七夕に
バスを降りると其処は人人人の波 日曜日、七夕が重なったせいか
大勢の人が嬉々として行き交う。
若宮大路に面したOVALEによる。
一見ケーキ屋にみえるのでいつも通り過ごしていたがお昼もいただけると聞きトライ
がらがらの客席にちょっと尻込みしたが感じのいい女の子の接客に心がほぐれランチを。 まず前菜というかスープというか・・・店の子は
冷たい茶碗蒸しと思ってくださいと・・・
これが想像を越した味で,
お代わりしたいくらい
料理は4種類ぐらいあって選べる、
私はチキンをオーダー。 トマトソースとの兼ね合いも癖がなくOK
付け合せのサラダもちょうどいい塩梅で・・・
飲み物も数多くの中から選べるのでこれもGOOD!
こだわりのパンが格別なのも嬉しい
これで¥1200とは?なんとお安いこと。
気がついたら満席、入り口で申しわけありませんなんてお辞儀する店員、
嬉しい悲鳴というのかも・・・
思いがけず舌のお正月をして心うきうきバス停へ。
帰宅してみたら歩数計は15396歩を示していた。
規ちゃん!歩きすぎっちゃったわ、又来年ネ
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