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2008年6月29日 (日)

雨の朝

金曜日久しぶりに胃カメラ予約の都合で大船に着いたのはPM7時、
朝からの絶食でふらふら、やむを得ず外食、おいしかったぁ~
ハンバーグ
がこれほど美味しいとは・・・帰宅したのは9時
ヤレヤレ一日終わった。
結果が出るまで2週間、よい答えが出ることを祈るばかり。

2008_06290002 なんとしたことか??翌朝起きられない、
胃が重いのだ、
あぁ、あれがいけなかった・・・もっと軽いものにすべきだったか・・・が後の祭り。
珍しく食欲なし、この世の終わりかな?なんて思いつめてシクシク
 

2008_06290004 夕方になってどうやら空腹に、
恐々つみれ、きのこの鍋まがいを。
汁に頼って流し込むように・・・

今朝,目覚めも今一ながら・・・
あぁ、生きていられたぁ・・・と。

 

2008_06290005 庭を(久しぶりの感じ)見たら雨にも
負けずゆりが咲いてる。
きゅうりがたった一本、何時こんな大きくなったの?と言いたいくらい大きくなって・・・はさみでちょっきん痛っもぎたてのきゅうりに触るの久しぶり。


今夜は胡瓜もみを作ろう・・・食欲が戻りつつ???

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2008年6月11日 (水)

紫陽花屋敷

旅の終わりは紫陽花屋敷(?)茂原に紫陽花屋敷があると聞き立ち寄った。
2008_06110089屋敷という名のイメージからは個人の
お宅であろうと想像していたが、
到着してビックリ
その広さは一山といった方がいいかもしれない
見上げるような山の上まで紫陽花で
ビッシリ。

盛りにはちょっと早いか花はまばら、
 
2008_06110075 2008_06110081 しかし入り口近くには試作品種であろうか
鉢植えの花が色とりどり
あの妖精のようなそれとは程遠い鮮やかさに驚かされた。
今まで持っていたこの花への先入観は棄てるときが来たかもしれない。

作られた庭での景色になれた私はその素朴な美しさに心和む思いであった。

2008_061100732008_06110067 帰途 近くにある蕎麦奉行という店によった
(彼たちの知り合いとか)こんな田舎にと驚く程のしつらえに又ビックリ
昔の家を移築したらしく重厚な建物、調度品に至るまで素朴そのもの、
 
 
2008_06110066_22008_06110072_2 加えて壁に掲げられた古筆に
目を見張った

経営者の趣味であろうがその
造詣の深さに圧倒された。
期待した蕎麦もなかなかのものであった

梅雨の晴れ間の家族旅行であったがその締めくくりに
こんな素晴らしい出会いが待っていようとは誰が想像したであろうか
何十年も古筆と向かい合ってきた道を振り返っていまさらのように
幸せをかみ締めた旅の終わりであった

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2008年6月10日 (火)

房総白浜の旅

梅雨の最中とは思えない真っ青な空、

HIさんに誘われて久しぶりに房総への旅。
まっすぐ伸びた道は田舎とは思えない高速道路、
私の記憶にあるあの道は、あの海岸線は、みんな遠い昔の記憶。
時々掲示された土地の名前に はじかれたように昔の記憶が蘇る。

館山に近くGEさんの実家に立ち寄る、
明日あたりびわを送ろうと思っていたんですよ・・・と
長男が名産のびわを積み込んでくれた、あれもこれもと
田舎のお土産を積み込んで車は大分重量オーバー。

さぁ、車は一路白浜へ。
あっ灯台!野島崎だね!俄かに活気ずいてみんなワクワク!
波の音が心地いい、塩の香り、目の前の灯台、

灯台まで行こうよ、あそこまで行けるかしら??心配しながら後に続く
岬の突端には 房総の最南端との碑がたち、歴史を物語る岩や、大きな石、
へ~、頼朝が雨宿りしたんだって・・古い祠にはそんな言い伝えが記されている。
奥には蛸のお化けみたいな彫刻があり、なんだか見世物みたいで興をそぐ。

額の汗を拭いながら そろそろ帰ろうかぁ~そうねぇ~ひと風呂浴びなきゃ~
あわび、さざえ、イセエビ、ご馳走が目に浮かぶ、

茜色に染まってきた西空に明日も晴れてぇ~~と願いながら足を速めてホテルへ。

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2008年6月 8日 (日)

ブーケみたい

2008_060720019今年は紫陽花の花つきがいいわと
喜んでいる私であるが
足元の小さな花には雨が降ると
泥がはねて見るも無残に・・・
可哀想なので小さい花だけ少し切花に。




2008_060720021r_edited1_4 花瓶に挿したら 
あ~らっ!ブーケみたい!
ブーケなんて忘れていたけどこうしてみると
う~ん・・・
なかなかいける~

鎌倉で買った人形の前に飾ったら
まるで結婚式

我が家では縁のない話だが
ま、いいかぁ~~二人の幸せのために乾杯

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2008年6月 7日 (土)

なでしこ

心に残るような事は何もしていないうちにもう6月になってしまった。
年の半ばになろうとしている日々の流れ
それでもだけは何も言わずにそっと咲いてくれる

2008_06070001紫陽花の葉隠れに好きな河原なでしこ
咲きだして驚かされた なでしこ
のはじめに咲くものと思っていたので・・・
 

 

 

2008_06070003ず~ッとピンクだったのに昨年あたりから
になって・・・
ピンクのほうが彼女(?)らしかったのに・・・
土壌に左右されるのだろうか?
紫陽花と同じように・・・

朝の風が心地よく頬をなでていく、
静かな土曜日の朝  

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2008年6月 1日 (日)

体育館へ(2)

久しぶりの五月晴れに誘われるように体育館へ

日曜日とあってか高校生らしき若者がぞろぞろ続く。
隣接しているS高校のグランドでサッカー
試合があるらしく家族連れが大勢で賑やかなこと。

目指す運動室にはいつものメンバーがそれぞれのカリキュラムに夢中。
私も遅れじとストレッチを。
ゆっくり静かにマイペースでと、指導員の言葉を思い出しながら
伸びてぇ~伸びてぇ~、あぁっ、痛っ、痛っ!次に予定のカリキュラムに・・・。
前回よりはすこしは楽に出来るようになって内心ニンマリ

周りを見ると男性顔負けのトレーニングをしている女性がいるのに驚く。
ご主人はどんな方なんだろう・・喧嘩はしないほうがいいですよと
忠告してあげたい、と余計なことを考えながら私は私
45分が経過、この位にしておこう、終わりのストレッチ
が近いからシャワーは使わずにそのまま帰途に

気のせいか足が軽いようだ、痛みのないのがうれしい
駅前のタクシーを横目で見ながら足早に、
陽射しが眩しい、紫外線が気になる。

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