« すみれ | トップページ | 春惜しむ »
私は水仙がすきそれも日本水仙に限る、それは立原正秋に通じるからかも知れない。 彼の小説に出てくる水仙を思うとき私の胸はじ~んとしてしまう。
だから余り変った新種は好まないが 昨秋庭を掘り返したらその球根らしきものが出てきたので植えておいた。それがこの春陽の目を見たのである。八重あり大小ありで通りがかりの人には結構目につくらしい。
このごろの雨で見る影もなくなったがわずかの間我が庭を賑わしてくれたことにアリガトと言っておこう。
投稿者 しゃれっと 時刻 15時12分 花 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント