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2008年2月20日 (水)

お土産

承子さんが韓国へいらしたそうでお土産が届いた
この間イタリアへ行ってきたばかりなのに・・・
若いっていいなぁ・・・連続の外遊(?)とはうらやましい限り。あちらは-3℃だったそうで凍えるような寒さだったらしいが、ストールのお陰で大助かりとご満悦の様子
お正月に上げたミンクのストールがお役に立ったようでよかった、
我が家にあれば”箱入り娘”だもの

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お決まりのキムチ、韓国のリ、チョコレートちょっぴりピリカラ?)
ストラップ唐辛子のデザイン財布(鰻の皮製?蒲焼だけじゃないのね
チョコまでピリカラとは驚きだが、あちらはなんでもピリカラなのかしら?

旅先でも思い出してお土産を届けてくれるのには感謝しなければ・・・
私は行った事ない国なのでこうしていながらにして韓国の味、
物産を手にできるのは有難いことだ。

キムチは食べず嫌いで今まで口にしたこと無かったが今夜あたり
トライしてみようかな?チョコはピリカラ、海苔はGOOD、ストラップはプリ!
財布は中身が入っていればもっとよかったけれど?

承子さん、有り難う!今度はどこへ行かれますか?

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2008年2月18日 (月)

富士二態

2008_02170007 町田線を六会へ向かって歩いていた
まぁ、綺麗なこと!思わず口走ってしまった
朝の富士
真っ白な衣装をまとって まるで花嫁みたい。、
こんなに遠く離れているのに相変わらず
優雅な姿を見せてくれた。
陽は惜しみなく辺りを包んで冬には
珍しい暖かさ。
いつもは線路沿いを歩くのだが珍しくこの道を選んでよかった、
こんなに美しい富士に遇えたんだもの・・・
雪で真っ白、そばで見たらもっと綺麗だろうに・・・足の疲れもなんのその、
心はルンルン

2008_02180010 夕方になった、なぜか落ち着かない・・・
今朝の富士が気になって・・・
思い切って出かける、風が無いからまるで春を思わせるような暖かさ、
この辺だったかなぁ~~さっき撮ったのは??
夕陽を背にしたお山が聳え立つ、
あたりは薄暗くなってきた
スッカリお色直し(?)をして長い裾を引いた姿は そのままに・・・
あぁ、いつ見ても美しい富士。

”雨水”を明日に控えた冬の日の一こま。

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2008年2月 9日 (土)

長谷寺

雪のあとの長谷寺の景色はさぞやと出かけてみた。

同じ思いの人だろうか連れ立った人たちで賑わっている。
雪は殆ど消えて期待はずれ。お目当ての福寿草はまばらに開き始めたばかりで
一輪、二輪とささやか、鐘楼下のひだまりに群れて咲くのを見つける。
ここは日当りがいいのねぇ・・・振り返るとご夫婦ずれがカメラを向けている。
梅はまだだなぁ・・とも。私も負けずにパチリ!
福寿草のお好きなEさんの顔がちらつく。

梅はほんわずかに咲き初めて微かにその存在を示している。
水仙は可愛そうに雪折れして花は泥まみれ。咲き遅れの山茶花が数輪葉陰に紅を覗かせる。子供の鯉かしら赤い背をみせて泳ぐ、金魚かと思ったが鯉らしい。

あら、団子三兄弟みたい!笑い声に振り返ると
学生らしい女の子たちがワイワイ!ふーん、なるほど・・

雪の長谷寺には出会えなかったが咲き始めの福寿草に出会えたのが唯一の収穫か。

そろそろ約束の時間、急ぎ足でバス停へ。

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2008年2月 6日 (水)

冬牡丹

今年もまた来てしまった牡丹苑。ここだけは春と言わんばかりの華やぎ、人々のざわめき、いつもながらの賑わいはこの時季だからこそのものであろう。

立てば芍薬、座れば牡丹とうたわれるこの花への言いつたえはあまりにも有名だが”美人の花”としての牡丹はどんな色の花をさすのだろうか?いわゆる牡丹色が本来の花の色かも知れないが私は紅でもなくピンクでもなく、かと言って白でもない淡紅に言いようのない魅力を感じるのである。一見あでやかなその花の陰に秘密めいたものを感じるからである。透き通るような繊細なその花びらからは誰もがたおやかな美人の姿を思い描くことだろう。

玄宗皇帝が愛したという楊貴妃との牡丹をめぐるエピソードによると彼女はそれにたとえられるほど”超美人”であったと言われている。

しかし、”その美人”は極めて少ないようだ、この苑にも・・・・

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