小春日和の夕方、こんな日は海岸はさぞやと
思いながら只ぶらぶら散歩に。
子供たちの声が響く、泣き声も混ざっているようだ。
真新しいアパートの前庭に数人の子供たちが
茣蓙をしいておままごとでもしているのだろうか、
きゃぁきゃぁ賑やかなこと。
ママたちも見守るように取り囲んでそれぞれ笑顔。
親が見張って居なければならないほど、不安の多い
世の中になってしまったのはいつの頃からだろうか?
みかんも色ずいたし山茶花はそろそろ終わりか?、
秋を惜しむかのように夕陽に映えた菊たちが
咲き誇っている。静かな初冬の夕方。
コメント
菊も色々な種類があるんですね~。
furufuruさんのお庭でしょうか?
投稿: まゆクー | 2007年11月23日 (金) 00時31分
紫はちがいます。
今年移植したので2,3年経てばこのようになると思いますが、先日新聞に載っていましたが、古典菊の変化したものかもしれませんね。聞くところによると中国から奈良時代に渡来したとか・・・はじめは薬として用いられたとのこと、
日本酒に菊がつくのが多いのはその名残とか、観賞用になったのは平安時代ですって。たかが菊、されど菊ですねぇ。
投稿: furufuru | 2007年11月23日 (金) 10時46分