お裁縫
ほどいて洗ったら木綿のせいか
ちじんで幅が足り欠くなってしまった。
悩んだ挙句有り合わせの布を剥ぎ合わせて製作開始。
帯山になるところ、前に当たるところと見積もって布を剥ぎ合わせる、あぁじゃない、こうじゃない、と試行錯誤の末組み合わせ終わり。
帯芯は昔の三河木綿なのでしっかりしているがゴワゴワ、針がとうりにくい、イタッ、イタッ!血が出る指先、
もう少し、もう少しと我慢の連続。
やっと袋に縫って 芯を仮につける、これがなかなか大変。表に返すのも半幅ゆえに細くて一苦労。
アイロンで仕上げて、ほっ!
仮に締めてみる、どうにか形になったようだ。
これで冬の羽織下の帯が完成。
何日もほっておいたのがうそのように
たやすく出来上がり!
おかいの口に結んだカッコウは
まぁまぁである。 今風にはどうかな??
早く締めてみたいもの、着物はどれが
いいかなぁ・・・
夢が広がる
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